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名古屋市東山植物園の迎春準備で、旧兼松家武家屋敷門に”あしの門松”が立てられました。同屋敷門は、もと石神堂筋(現在の東区筒井二丁目)にあった尾張藩士兼松家の屋敷門。昭和42年に現在地に移築復元したとのことです。 あしの門松は、同家の先祖・兼松又四郎正吉が姉川の合戦の折り陣中で正月を迎え、ヨシを門松の代わりに用いたため、同家では以来、正月にはこの門松を飾っていたという。植物園でも故事にならって毎年、正月には、この門松を立て、来園者に楽しんでもらっている。 旧兼松家武家屋敷門に立てらた”あしの門松” 兼松家の門松の説明案内板とあしの門松
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