このところ散歩のコースの所々でジンチョウゲの花の香りが漂ってきます。立ち止まって見渡すと、民家の玄関先に植え込んである木々の中にジンチョウゲの木があり(上も写真)、ここから香りを漂わせていました。
今年1月から球場の命名権でバンテリンドームナゴヤとなった同ドームを先日、外から周りを見てきました。ドームの看板も新しくなり(上の写真)、3月6日からはオープン戦が行われるようです。昨年は1年間、野球の応援で訪れることがありませんでした。コロナが心配で、私は今年も応援に駆けつけることがないように思います。
散歩のコースで、このところ白梅や紅梅の花を見かけるようになってきました(上の写真)。20日の朝は、名古屋でも青空がまぶしいばかりに広がりました。
花壇脇の一部では野菜も栽培しています。現在はブロッコリーやスナックエンドーウ、植木鉢にサニーレタスやミズナ、ヒノナが育っています(上の写真)。
名古屋市中区大須の久屋大通庭園のフラリエに立ち寄った際、花類の売店を覗いたら色とりどりの花を咲かせたランの鉢植えが迎えてくれました(上の写真)。フラリエはかつては、ランの館の名でオープン。大きな温室には、ランの花がいっぱい展示されていたことが懐かしくなりました。
毎日の散歩のコースで通る歩道脇の民家の庭先にあるツバキの木は、このところ赤い花を次々と咲かせています。この場所は信号待ちをする所でもあり、ちょうど信号待ちとなったので、ポケットからスマホを取り出し、ツバキの花をアップで撮影してきました(上の写真)。
花壇の一カ所にフキノトウが出てきました(上の写真)。家族が一部を収穫、早速、天ぷらにして食べました。口に入れた天ぷらは、やんわりとほろ苦さを感じました。