名古屋市中区大須の久屋大通庭園フラリエで、ダリアの花が咲いていました(上の写真)。つぼみもたくさんついており、しばらくは次々と花を咲かせそうです。
名古屋市中区大須の大須商店街で「氷の彫刻コンクール」が28日午後5時から開かれました。このイベントは同商店街の夏の風物詩ともいわれているようです。参加者は一流ホテルのシェフら。
同コンクールに先駆けて、ふれあい広場では模範演技の作品づくりが行われていました。作品はウェスティンナゴヤキャッスルの鈴木雅彦さんの題名「クリスタルシャチホコ」と案内され、3人で作業が進められていました(上と下の写真)。周りでは大勢の人たちが、その様子を見物。完成すると、会場に拍手がわきました。
中日新聞社有機を撮影する初のイベントが25日、愛知県豊山町の県営名古屋空港にある中日新聞格納庫前の駐機スペースでありました。一般の人が入れない場所で、撮影会前には参加者の持ち物検査と金属探知機での検査があり、この後、決められた場所で撮影が行われました。
格納庫前に展示されたのはジェット機「おおたか2世」とヘリコプターの「あさづる」など。参加者がジェット機などを撮影中、少し離れた駐機場のヘリコフターはこの日、長野県で発生した地震取材でカメラマンを乗せて急きょ飛び立つことになり、撮影会に参加していた人たちは、その様子も撮影していました。
花壇の一部にはトマト3本(上の写真)とミニトマト1本(下の写真)が植えてあります。トマトはたくさんの実をつけています。ミニトマトも五段に実をつけ、一番下の実は既に数個が色づいたので収穫し試食しました。まずまずの味でした。
JPタワー名古屋1階アトリウムに、愛知県半田市で10月に開かれる5年に1度の「はんだ山車まつり」で並ぶ31輛の内の1両、西成岩地区西組の「敬神車」が展示されています(上の写真)。山車は吹き流し部分を含めて高さ8㍍。展示は7月2日までだそうです。
はんだ山車まつりは、10月7、8両日開かれます。
名古屋市東区の徳川園のショウブ園脇には土、日曜日に5色の和傘が広げられ(上の写真)、訪れた人たちを楽しませています。和傘は池の水面にも映り、そこには緋鯉がときどき泳いでいます。和傘の展示は7月2日までだそうです。訪れたカメラ愛好者は、ハナショウブと和傘を被写体に撮影していました。
わが家の鉢植えのハイビスカスが14日朝、2つの花をさかせました(上の写真)。昨年も次々とたくさんの花をさかせ、部屋に置いてあった今年1月15日には最後の花1つを咲かせました。春からは戸外の花壇脇に置いてあったが、先月からつぼみをつけはじめていました。つぼみはたくさんついており、今年もたくさんの花を咲かせそうです。
名古屋市港区の荒子川公園のラベンダー園では、花が見ごろとなり11日の日曜日は大勢の人が訪れにぎわっていました(上の写真)。ラベンダーは香りの強いグロッソなどが1,300株植えてあるそうです。10-18日まではラベンダーフェアが開かれ、ラベンダーの花苗も販売されています。
先の旅行で、石川県の千里浜なぎさドライブウェイで休憩した際、休憩所の外にはハマナス(上の写真)やハマヒルガオ(下の写真)の花が咲いていました。
東海地方は7日に梅雨入りしたが、名古屋市ショッピングモールの「星が丘テラス」には、屋根のない部分にカラフルなビニール傘が吊され(上の写真)、通りがかりの人たちを楽しませているようでした。この写真は8日午前10時ごろ撮影しましたが、雨は降り続いていて、空はなまり色でした。傘の1本をアップで写したら雨粒(下の写真)がはっきりと見えました。
気象庁は7日、東海地方など梅雨入りしたと発表しました。散歩で通りかかった近くの公園脇に咲いたタチアオイの花も雨に一息ついているようでした。
タチアオイの花は白、ピンク、紅色などで、開花期は梅雨のころから、最終的には2か月近く咲き続けるそうです。この日の梅雨入りは、四国、中国、近畿、東海、関東甲信地方でした。
山田洋次監督による喜劇映画「家族はつらい」の続編である「家族はつらい2」を、名古屋駅近くのミッドランドスクエアシネマで観賞してきました。
キャストは橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣,中嶋朋子ら。周造(橋爪)はマイカーでの外出を、ささやかな楽しみにしていた。しかし車は傷が目立ち始め、高齢者の危険運転を心配した家族が、周造から運転免許を返上させようと画策する。
頑固オヤジの周造は応じない。高齢者講習では、自動車学校のコースで脱輪など繰りかえす。そしてある日、お気に入りの居酒屋の女将を乗せてドライブ。その途中で、高校時代の同級生と出会い再会した。その直後、前に停止していたダンプカーに追突する交通事故を起こしてしまった……。上映時間113分。