名古屋城本丸御殿の復元工事は、2018(平成30)年の完成を目指しています。そして現在、玄関一之間や二之間などで、主に屋根部分の組み立て作業が進められています。
この機会に、完成後には見ることのできない天井裏の骨組みや、土壁の下地、床下の様子などを見てもらおうと、26日までの期間限定で公開しています。
私も17日、同城を訪れて見学。公開されている内部の様子を写真撮影してきました。
公開されている玄関付近。天井部分の骨組みなども見られました。内部には、狩野
派の画家らが描いたとされる障壁画「竹林豹虎(ひょうこ)図」の復元模写の一部も
展示されていました。
床下部分の骨組みも見ることができました
見学は、入り口で渡されたヘルメットを着用してコースを進む。写真撮影
はフラッシュの使用禁止で、許可されていました。
屋根の上部は、三階部分の見学コースから見ることができました
本丸御殿完成のイメージ図
この機会に、完成後には見ることのできない天井裏の骨組みや、土壁の下地、床下の様子などを見てもらおうと、26日までの期間限定で公開しています。
私も17日、同城を訪れて見学。公開されている内部の様子を写真撮影してきました。
公開されている玄関付近。天井部分の骨組みなども見られました。内部には、狩野
派の画家らが描いたとされる障壁画「竹林豹虎(ひょうこ)図」の復元模写の一部も
展示されていました。
床下部分の骨組みも見ることができました
見学は、入り口で渡されたヘルメットを着用してコースを進む。写真撮影
はフラッシュの使用禁止で、許可されていました。
屋根の上部は、三階部分の見学コースから見ることができました
本丸御殿完成のイメージ図
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