名古屋城では「名勝名古屋城二之丸庭園 」の保存整備事業で、発掘調査を行っています。その発掘調査の現地説明会が16日、開かれました(上の写真)。この日は快晴に恵まれ、大勢の考古学ファンが訪れ、調査関係者らの説明を聞きながら現場を見学していました。
これら区域は明治6年(1873)、陸軍省管轄となって兵舎が建設されたようです。現場からは、当時の名残のレンガ積みの基礎などが現れていました。
茶室があったと見られる場所で説明する調査関係者
名古屋城では「名勝名古屋城二之丸庭園 」の保存整備事業で、発掘調査を行っています。その発掘調査の現地説明会が16日、開かれました(上の写真)。この日は快晴に恵まれ、大勢の考古学ファンが訪れ、調査関係者らの説明を聞きながら現場を見学していました。
これら区域は明治6年(1873)、陸軍省管轄となって兵舎が建設されたようです。現場からは、当時の名残のレンガ積みの基礎などが現れていました。
茶室があったと見られる場所で説明する調査関係者
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