国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」が、1日から名古屋市中区栄の愛知芸術文化センターなどを主会場に開幕しました。愛知で4回目の開催で、「情の時代」をテーマにして会期は10月14日までの75日間開かれます。
芸文センターで開かれた開幕式では、ピア・カミルさん(メキシコ)の作品「ステージの幕」(上の写真)が紹介されました。この作品はロックバンドのTシャツをつないで作った幕で、音楽に熱狂する感情などが表現されているようです。期間中は美術展以外にもコンサートや演劇などがある。
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