saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

「筏の会」に使うワイン達です。(東京都目黒区)

2010-08-29 12:12:34 | 日記
今日はとあるワイン会で知り合った方のお宅に「筏の会」というワインと高級中国茶を楽しむ会に参加する事にしました。


とりあえず始まるのは1時からなのですがワインを適度な温度にして頂く為早めに伺いました。


写真は僕の持参したワインです。
右からRheinhessenのRappenhofの2007年のDornfelderのQba、SachsenのSchloss WackerbarthのMueller‐Thurgauの2008年のQba、SaarのEdmund Reverchonの2007年のOckfener Bocksteinの(当然)RieslingのKabinettです。
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「神の雫」の25巻です。

2010-08-28 00:08:59 | 日記
昨日千葉県は柏市内の書店でこの「神の雫」の25巻を購入しました。前半はボルドーがメインテーマで後半がスパークリングが取り上げられています。


まずは前半ですがメドックの赤ワインだけでなくソーテルヌも取り上げられていてイケムやリューセックといった有力シャトーの辛口が登場しています。

後半はこの作品には珍しくドイツが登場していてMittelrheinのRatzenbergerの2004年のSektが取り上げられています。


前から何回もこのblogで主張しているように所詮(ごく一部のコートドボーヌを除けば)ドイツのRieslingに勝る白ワインなどこの世に存在しないのであって(フランスなどを勉強するのにはいいと思われますが)この原作者がドイツワインをどれだけ理解しているか正直甚だ疑問に感じざるを得ません。

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「印度亭」さんでランチにします。(千葉県松戸市)

2010-08-27 11:59:34 | 日記
今日は仕事が休みになったので久しぶりに都心部などヘのベッドタウンとしても有名な千葉県松戸市にやって来ました。今日はこの「印度亭」さんでランチにします。ビュッフェ(\840)を注文しました。


このビュッフェはカレーが4種類(この日はチキン・キーマ・ベジタブル・豆でした)、チキンスープ、サフランライス、ナン(プレーン、セサミ、ガーリックから選べます)、、冷たいパスタ、サラダ、アチャール(インド版キムチ)、パパド(豆のおせんべい)、チキンティッカ、シシケバブが食べ放題という大変お得なものです。


やはりやや甘口な中流MoselのRieslingのQbaかKabinett、PfalzかWuerttembergならムスカテラーのKabinettかSpaetleseのhalbtrockenが欲しくなってしまいました。
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朝方一人でも飲みながら聴きたいソロセッション集です。

2010-08-26 06:15:19 | 日記
昨日はこのBill EvansのRiverside末期のソロセッション集のVol.2を購入しました。全てピアノソロが収録されています。


何故レーベルがRiversideではなくMilestoneかというと1969年にRiversideが倒産した後Evans他界後に1985年に初めて公開されたというのが理由なようです。このMilestoneというレーベルの創設者もオリンキープニューズです。


61年7月にScott La Faroを交通事故で失ってから半年近くもピアノに触ろうとすらせず絶望の底に沈んでいたと思われるEvansですがこうやってピアノトリオではない仕事をこなして気を紛らわしていたのでしょうか。まぁ、ホーン入りの「Interplay」などは例の悪癖の為の資金繰りの為という説もありますが。

どのような経緯で録音されたとしてもこの演奏の重要性・芸術性は変わらないので朝早く目覚めた時など酔い醒ましのコントレックスなどで喉の乾きを潤しながらまったりと過ごしてみたいものです。
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「びゅう」の「フリースタイル信州」のパンフレットです。

2010-08-25 00:20:07 | 日記
これは先週都内に出た時に都内のJRの駅で貰って来たJR東日本の旅行商品の「びゅう」の信州のパンフレットです。


大まかに地域別には長野・松本・上田・佐久平・軽井沢の5つのエリアが紹介されていてフリースタイルと称する1泊2日の基本的にホテルの宿泊がセットになった各種プランが紹介されています。



このパンフレットで少し興味を持ったのが長野市の善光寺の参詣道沿いにある「九九や旬粋」さん(TEL 026-235-5557)で信州と言えば当然蕎麦どころとしてあまりにも名高いですがこのお店の一角に「クレープショップ」があって(本来はお土産屋さんだそうですが)主に蕎麦粉と小麦粉の甘いクレープと蕎麦粉100%の塩味ガレットを各々数種類ずつのテイストが用意されているそうです。


ガレットと言えばフランスはブルターニュ地方の名物ですが3年前の旅行でディジョンの市庁舎近くのガレット屋さんでベーコンと半熟の目玉焼きが具になったスタンダードなガレットを確か8ユーロくらいで楽しんだ事を思い出しました。
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