今年のお正月三が日最後のワインはこのブルゴーニュはサン・ロマンに本拠地があるフレデリック・コサールのピノ・ノワールのセパージュ表記のあるACブルゴーニュを飲みました。
飲んでみるとタンニンは(以前飲んだ2015年ヴィンテージのものよりも)強めでニュイ的なピノ・ノワールらしい果実の甘さがありました。
このワインには牛鍋が良く合いました。
昨年12月29日の土曜日にこのRheinhessenのAlsheimに本拠地があるWeingut Rappenhofの2015年ヴィンテージのDornfelder halbtrockenを飲みました。
飲んでみるとhalbtrockenなのでやはり甘みは強めでボルドー的な印象でした。
このワインには鰻重と合わせてみたくなりました。
今日は日曜日なのでとある用事の為東京駅までやって来ました。
今回のランチは(今年は初めての訪問になりましたが)南インド料理の「ダクシン」さんで頂くことにしました。
今回注文したのは写真の「ダクシンミールズ」(税込1600円)でベジタリアンかノンベジを選べたので今回はノンベジにしました。
今回食べた中で最も印象に残ったのはマトンカレーでメインの具材のマトンの肉質は臭みが殆ど無く柔らかで、ルーも胡椒の強めの風味が楽しめて軽いタイプのシラーの赤ワインと合わせてみたくなりました。
昨年12月12日の水曜日に(昨年11月8日に「目加田酒店」さんで購入した)ブルゴーニュのマルサネに本拠地があるドメーヌ・シルヴァン・パタイユの2014年ヴィンテージのセパージュ表記があるACブルゴーニュを飲みました。
飲んでみると舌にカベルネ・ソーヴィニヨン的な青い茎の様なタンニンは感じられるもののピノ・ノワールらしいチェリーやベリー類のニュアンスもありました。
このワインにはがんもどきが良く合いました。
今日はまた久喜市鷲宮地区にやって来ました。
今回の昼食はまた少し久しぶりに此方のインド・ネパール料理の「ドゥルガダイニング」さんで頂くことにしました。
今回注文したのは写真の「エッグビリヤニ」(800円)と「揚げ春巻 2P」(300円)でした。
食べてみると今回の揚げ春巻ですが皮はパリッとした食感で中身は挽き肉からのジューシーな旨さがあり、軽いタイプのSilvanerのワインと合わせてみたくなりました。