教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

新年早々!

2010年01月04日 | 生き物
真冬は
葉を落とした木々を見上げるのも
散歩の楽しみです。
樹木の特徴がわかりますし



ほかの季節では見ることのできないものを
発見できたりします。
たとえば直径約15cmのこの巣。
ざっくりとしていますがどんな鳥が作ったのでしょう?

見慣れない鳥も・・・
座間市の谷戸山公園で



望遠レンズでのぞくと



あっ、イカルです!
初めて見ました。
2010年幸先のいいスタートです♪



家にあった野鳥図鑑を見ると、イカルは
全長230mm、体は全体灰褐色、頭は黒色
翼と尾は紺色、太い大きな黄色い嘴が目立つ
とあります。以前森の家で出会ったアトリと同じアトリ科。



懸命に何かをついばんでいます。



樹上を好み地上に下りることは少ないそうです。
数羽まとまって行動しているようです。



低山帯の広葉樹林に棲息する、
ということなので森の家周りにいるかも!
今度は双眼鏡持参でじっくり観察したいと思います。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする