月曜日の夕方から真夜中過ぎまで降り続いていた雪。
いつもならチリトリで雪かきをしたついでに
小さな雪だるまを作るのですが、今回は風邪のため断念・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/05/e2cab55ecb0110f08a2ced5fc85b0853.jpg)
近所で誰かが作った雪だるまが溶けかかっていました。
高さ約40cm、雪が少なかったのに力作です。
ここ数日大事をとっていたので運動不足、
さらに栄養不足でもあるので
トレッキングシューズを履いて出かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/aa/764cbf38eb3b8a70a73add6191db0b7a.jpg)
日当たりがいいはずのグラウンドさえ雪が残っています。
とにかく寒い!せいか
森の野鳥ファンは外出を控えているようで
三脚を立てたカメラマンはお一人。この方に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1b/af8a6435dea867b3a6778a180a81168b.jpg)
「ミソサザイはいますか?」と声をかけてみたところ
「今いたよ。それはアオジ」
「エサを置けばじきに来るよ」
その方は教えてくれながら、タッパーから何かとり出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/41/336ee9869d5579926d1468ba05191319.jpg)
おお、動いています!
ミルワームというそうです。
「ルリビタキは・・?」
とまた尋ねると
「ルリビタキの方が早くおりてくるよ、その石にエサを置けば」
と石の上にもミルワームをのせてくれました。
すると数分もしないうちに・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/88/6586b714f0df62a432bf2249fd1d2bab.jpg)
青い!ルリビタキのオスです!嬉し~い♪
それなのにああ手ぶれ・・
でも美しさはわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/74/46440d50b088dc6e612d7f60f80e07bc.jpg)
おかげさまで
初めてこでルリビタキを撮影できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/cd/d0c189df11bc88dfb9fb32e611e8ef96.jpg)
この画像は昨年の晩秋に出会ったルリビタキ。
拡大して見るまでルリビタキだとは確信できず
そのままにしてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/57/c74e249596a9d46227ba00090647d3c1.jpg)
あまり青くないですね。
ルリビタキのメスかな?とも思いましたが
調べてみるとオスの若鳥のよう。
ルリビタキのオスが真っ青の羽を持つまでに
2~3年かかるらしいのです。
瑠璃、という言葉には憧れのようなものがあります。
自分でも不思議に思い、記憶をたどってみると
正倉院の宝物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/be/c2a6b28239779c913b321dccd3128abb.jpg)
が思い当たりました。この写真はなんと、
大切にとってあった20年以上前の美術の教科書
「新しい美術鑑賞・日本編」に載っていたもの。
この美しい“碧瑠璃杯”は紺瑠璃杯と呼ばれることも
あるようです。足の部分が銀だったなんて・・
瑠璃、はガラスのことなんですね。
この杯に魅了された中学生の頃から
瑠璃と言う言葉と、この杯の持つ深く澄んだ青色が
結びついてしまって、瑠璃といったらこの色!
というイメージが出来上がってしまいました。
この杯のことを思い出したら
楽しかった中学の美術の時間や
私を美術好きにしてくれた
美術のS先生のことを懐かしく思い出しました。
いつもならチリトリで雪かきをしたついでに
小さな雪だるまを作るのですが、今回は風邪のため断念・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/05/e2cab55ecb0110f08a2ced5fc85b0853.jpg)
近所で誰かが作った雪だるまが溶けかかっていました。
高さ約40cm、雪が少なかったのに力作です。
ここ数日大事をとっていたので運動不足、
さらに栄養不足でもあるので
トレッキングシューズを履いて出かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/aa/764cbf38eb3b8a70a73add6191db0b7a.jpg)
日当たりがいいはずのグラウンドさえ雪が残っています。
とにかく寒い!せいか
森の野鳥ファンは外出を控えているようで
三脚を立てたカメラマンはお一人。この方に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1b/af8a6435dea867b3a6778a180a81168b.jpg)
「ミソサザイはいますか?」と声をかけてみたところ
「今いたよ。それはアオジ」
「エサを置けばじきに来るよ」
その方は教えてくれながら、タッパーから何かとり出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/41/336ee9869d5579926d1468ba05191319.jpg)
おお、動いています!
ミルワームというそうです。
「ルリビタキは・・?」
とまた尋ねると
「ルリビタキの方が早くおりてくるよ、その石にエサを置けば」
と石の上にもミルワームをのせてくれました。
すると数分もしないうちに・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/88/6586b714f0df62a432bf2249fd1d2bab.jpg)
青い!ルリビタキのオスです!嬉し~い♪
それなのにああ手ぶれ・・
でも美しさはわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/74/46440d50b088dc6e612d7f60f80e07bc.jpg)
おかげさまで
初めてこでルリビタキを撮影できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/cd/d0c189df11bc88dfb9fb32e611e8ef96.jpg)
この画像は昨年の晩秋に出会ったルリビタキ。
拡大して見るまでルリビタキだとは確信できず
そのままにしてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/57/c74e249596a9d46227ba00090647d3c1.jpg)
あまり青くないですね。
ルリビタキのメスかな?とも思いましたが
調べてみるとオスの若鳥のよう。
ルリビタキのオスが真っ青の羽を持つまでに
2~3年かかるらしいのです。
瑠璃、という言葉には憧れのようなものがあります。
自分でも不思議に思い、記憶をたどってみると
正倉院の宝物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/be/c2a6b28239779c913b321dccd3128abb.jpg)
が思い当たりました。この写真はなんと、
大切にとってあった20年以上前の美術の教科書
「新しい美術鑑賞・日本編」に載っていたもの。
この美しい“碧瑠璃杯”は紺瑠璃杯と呼ばれることも
あるようです。足の部分が銀だったなんて・・
瑠璃、はガラスのことなんですね。
この杯に魅了された中学生の頃から
瑠璃と言う言葉と、この杯の持つ深く澄んだ青色が
結びついてしまって、瑠璃といったらこの色!
というイメージが出来上がってしまいました。
この杯のことを思い出したら
楽しかった中学の美術の時間や
私を美術好きにしてくれた
美術のS先生のことを懐かしく思い出しました。