Oさんの水彩画の新作を
3点まとめてご紹介いたします。
「野毛山公園-ランドマーク」 F6 水彩画
森の向こうに見えるランドマークタワーなど
現代的な街並みを楽しんで描かれたのがよくわかります。
真冬らしく寒色系でまとめられた中の
リズミカルに散らしてある
銅像や裸木の温かみのある色合いが効いていますね。
「野毛山公園-皇大神宮」 F6 水彩画
野毛山公園は
京浜急行「日ノ出町駅」から徒歩10分、
入場無料の野毛山動物園が特に人気ですが
こんな静かな場所もあったのですね。
さまざまな重なりと、
鳥居から注連縄に続く影の表現が効果的で
目線がどんどん吸い込まれていく
奥行きのある楽しい構図です。
「野口雨情 主家」 F6 水彩画
野口雨情といえば
「赤い靴」「青い眼の人形」をはじめ
数々の童謡の詩を書いた作家。
その雨情が15歳まで暮らした北茨城の生家は
現在は資料館になっているそうで
Oさんが旅行で訪れた折、取材しました。
立派なお屋敷をつつむ静かでのんびりした
空気が伝わってきます。
細く繊細な線や力強く濃い線を使い分け
優しいなかにもメリハリのある作品となりました。
Oさんのこのほかの作品は
HP「上郷の森 日本画教室」のなかの“作品集”内の
Oさんのページに掲載してあります。
こちらもぜひご覧下さい!
3点まとめてご紹介いたします。
「野毛山公園-ランドマーク」 F6 水彩画
森の向こうに見えるランドマークタワーなど
現代的な街並みを楽しんで描かれたのがよくわかります。
真冬らしく寒色系でまとめられた中の
リズミカルに散らしてある
銅像や裸木の温かみのある色合いが効いていますね。
「野毛山公園-皇大神宮」 F6 水彩画
野毛山公園は
京浜急行「日ノ出町駅」から徒歩10分、
入場無料の野毛山動物園が特に人気ですが
こんな静かな場所もあったのですね。
さまざまな重なりと、
鳥居から注連縄に続く影の表現が効果的で
目線がどんどん吸い込まれていく
奥行きのある楽しい構図です。
「野口雨情 主家」 F6 水彩画
野口雨情といえば
「赤い靴」「青い眼の人形」をはじめ
数々の童謡の詩を書いた作家。
その雨情が15歳まで暮らした北茨城の生家は
現在は資料館になっているそうで
Oさんが旅行で訪れた折、取材しました。
立派なお屋敷をつつむ静かでのんびりした
空気が伝わってきます。
細く繊細な線や力強く濃い線を使い分け
優しいなかにもメリハリのある作品となりました。
Oさんのこのほかの作品は
HP「上郷の森 日本画教室」のなかの“作品集”内の
Oさんのページに掲載してあります。
こちらもぜひご覧下さい!