上郷森の家本館近くから見えるこの木。
ところどころ木の皮が剥がされ
白い肌がむき出しになっています。
倒木にも樹皮を剥がされた痕が。
このカワハギをした動物はおそらく
タイワンリスです。
下から見上げていると
樹皮がパラパラ落ちてきます。
虫はまだ冬眠中
芽吹きもすくなく
木の実は残っていない
今が一番食べ物がない時期なのかもしれません。
春の繁殖期に向け
たくさん食べなくてはいけないのか
普段はすぐ逃げてしまうのに
人間の足音にも動じず必死に食べ物探しをしています。
かわいいんですよね・・
でも
木々にとっては受難です。
広範囲にわたって樹皮を剥がされてしまうと
こんな風に枯死してしまいます。
こんな木をよく見かけるのは
どんどんリスの数が増えているからでしょうか。
小鳥の卵を食べ、電線や家屋までかじることも
あるというこの外国からやってきたリスは
アライグマとともに増え続けているそうです。
崩れてしまった生態系のバランスは
この先どうなってしまうのでしょう?
ところどころ木の皮が剥がされ
白い肌がむき出しになっています。
倒木にも樹皮を剥がされた痕が。
このカワハギをした動物はおそらく
タイワンリスです。
下から見上げていると
樹皮がパラパラ落ちてきます。
虫はまだ冬眠中
芽吹きもすくなく
木の実は残っていない
今が一番食べ物がない時期なのかもしれません。
春の繁殖期に向け
たくさん食べなくてはいけないのか
普段はすぐ逃げてしまうのに
人間の足音にも動じず必死に食べ物探しをしています。
かわいいんですよね・・
でも
木々にとっては受難です。
広範囲にわたって樹皮を剥がされてしまうと
こんな風に枯死してしまいます。
こんな木をよく見かけるのは
どんどんリスの数が増えているからでしょうか。
小鳥の卵を食べ、電線や家屋までかじることも
あるというこの外国からやってきたリスは
アライグマとともに増え続けているそうです。
崩れてしまった生態系のバランスは
この先どうなってしまうのでしょう?