教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

姿優しく色美しく

2010年04月07日 | 自然
桜の花びらが流れていきます・・・
これぞ「 春の小川 」の歌詞世界!
歩きながら自然と口ずさんでいました。



この大和市に流れる引地川に
「 春の小川 」の2番の歌詞にある
“エビやメダカやコブナの群れ”は望めないかもしれませんが



ザリガニはたくさんいます。
30年も昔!の子供の頃、バケツに一杯捕まえたものですが
今の方が川がきれい。
もしかしたらザリガニは増えているかもしれません。
このチュウサギやコサギやアオサギがよく
食べているところを目にします。

公園に足をむけると



グリーンアップセンターの方が冬コツコツ世話されていた
シバザクラが見頃を迎えていました。
これから2週間は楽しめそうです。

ただのシバには



ムクドリの群れがキョロキョロっと鳴きながら、盛んに
土中をつついていました。よっぽど虫やミミズがいるんですね!



ローズマリーの茂みにはシジュウカラが。
美しいメロディで春だ春だ♪と歌っているようです。
な~んてかわいいんでしょう。



ハナモモのもと、夕方5時半だというのに
半袖短パンでザリガニ捕りをしている子供。
彼らが元気に走り回っている姿を見ていたら
急に汗がでてきて、
しっかり着込んでいたのがばかばかしくなりました。
もうそろそろ衣替えですね。

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