12月二回目の教室日は気持ちの良い快晴で
ホッとしました。やはりお日様の力は偉大です♪
光あふれるアトリエに静かな時間が流れます。
もみ紙をしたり骨描きをしたり地塗りをしたり
詰めの段階の描き込みをしたり。描いているテーマは
皆さんそれぞれなので技法も進め方もバラバラです。
垣間見える仲間の制作風景や会話や笑顔。
同じテーブルで仲間とともに描くこのひとときは、やはりひとりで
描いていては得られないものがたくさんあります♪
この日の森はあまり風もなく、小鳥たちのさえずりと
子供たちのヤッホーという声でにぎやかでした。
メタセコイアが赤銅色の彩りに♪
またまたウソに会えました♪
いつも口いっぱいにほおばっている食いしん坊という印象。
目の前や地面近くによくおりてきて、シャッター音も
あまり気にしません。かなりのおおらかさんですね。
ウソのオスはのど元が赤い、というのは知っていましたが
この日あったこのオスは赤さが際立って範囲も広い・・。
横浜自然観察の森のブログ「にぎわいのある森ブログ」を
読んだらちょうど冬鳥たちのことが書かれていました。
それによるとどうやらこのウソは、ロシアからやってきた
“亜種アカウソ”のようです。
お腹まできれいな紅色♪
野菊の種を食べているようですね。
木々の葉がたくさん落ちて、タイワンリスの姿が
よく見えるようになってきました。
森の冬支度はだいぶ進んだようです。