上郷森の家本館ロビーには今年も
大きなクリスマスツリーが飾られています。
この季節、キラキラしているツリーを見ていると
やっぱり気分が華やぎますね♪家のツリーはここのところ出さないし
キリスト教徒でもないけれど、クリスマスが近づくと
小さい頃の嬉しくって楽しい気持ちを思い出してなんだか
ウキウキします♪
この秋母が木の実拾いに夢中になっていつのまにか
ドングリやら松ぼっくりやらがたくさん集まったので
何か作れないかと皆で考えた結果、クリスマスリース作りを
しようということになりました。
まず木の実の下準備ですが姉がテレビで見たという方法を実践しました。
バケツに水をはって松ぼっくりを投入し、皿のようなものを載せ
さらにおもしをして完全に水に浸すこと数時間。
これは中に潜んでいる虫を退治する意味があるそうです。
ばらの花のような実は私が旅先で手に入れたものですが
ちょっと崩れやすいので今回は使うのをやめました。
2日乾かしても大きな松ぼっくりのかさが開かなかったので
1個につき3分ほどレンジでチン!
効果はてきめんできれいにかさは開いたのですが
切り口から松脂がグツグツ沸騰して出てくるうえ
レンジの庫内は松脂の香りでいっぱいに。
匂いは時間とともに消えましたが・・ちょっと驚きました。
実のお尻の方にワイヤーをぐるりとまわしてから
金色のカラースプレーで着色してみました。
夜だったので室内で作業したため、ビニール袋で覆った箱の中に
実とスプレーを持った手だけ入れ着色しました。
着色作業をしたのは母ですが、なかなかの出来ばえです☆
既製品の実つきリースに着色した松ぼっくりとリボン、
金色のヒイラギなどを飾って完成♪
母姉とともに初めて作りましたがけっこう簡単に
楽しくできました。
これをなんとかお正月飾りに流用できないかな~と画策中。
それは無理でも、金色の松ぼっくりは今後も活躍しそうです。