教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

水辺の彩り

2013年12月02日 | 散歩

風が吹くたびに葉がぱらぱら落ちてきます。



だ~れもいない小さな公園は彩り豊か!

銀杏の木は眩しいほどの黄金色で



幹に絡んだツタもうっとりするような美しさ



中央には小さな池があり、すぐそばに深紅に染まった木がありました。
実がぶら下がっていますが・・・ハゼノキなのかな?
近づけないような場所に生えていました。



ハゼノキの対岸に黄色~朱赤まで錦に色づいた木が。

よく見ると白い実がたくさん♪



調べたらナンキンハゼという名前でした。

普段行かないこの公園に立ち寄ったのは、運転中にちらっと
華やかな色が目に入ったから。
ムラサキシジミがいたしジョウビタキの声も聞こえたし
実のなる木が多くて、小さいながら広葉樹、針葉樹、照葉樹と
バラエティに富んだ植生♪夏場はトンボもいるかもしれません。
楽しみな観察場所がまたひとつ増えました。


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