教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

晩秋の庭

2013年12月13日 | その他

よそさまの綺麗なお庭を見るにつけ
我が家のジャングルのような庭を振り返りため息・・。
今年もあまり世話ができませんでした。

それでもいくつか咲いてくれた小菊たち。
以下はリコーCX-6で撮影した接写の鬼(姉)の画像です。



記事を振り返ってみると病床の父の指導を受けながら
菊作りを姉とはじめた2008年と、その菊を差し芽で増やし
さらに苗を多種類購入した2009年、頑張っていたな・・。

これらの菊はその頃からのもので、ずっと父が更新し続けていた
大菊の厚物、管物はなくなってしまいました。



小菊は過酷な状況にも耐えています。



この小菊だけはかなり昔からあるもの。
一生懸命世話していた頃は薬の種類を変えながら
何回も撒いて、それでも虫はついていたのに
何もしなかった今年の菊の方が虫も病気も少ないような。
土壌が健康になったのかもしれません。



盆栽用の小菊も元気!
上の菊と似ているけれどこちらのほうがとっても小さい。

白かった花びらが最盛期を過ぎると少しずつ
赤っぽくなっていくのも綺麗です。

姉のカメラにはこんな画像も。



母のひざの上にのって一心に顔を見つめる野良猫にゃんきち(女子)。



はっ見られた!?

父が元気な頃は朝早くから暗くなるまで庭にいました。
いれかわるようににゃんきちが現れ、日々縁側に佇む様を見るにつけ
まるで母が寂しくないように天からつかわされたみたい。
などと時々思うのですが、やはり偶然かな~?





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする