よそさまの綺麗なお庭を見るにつけ
我が家のジャングルのような庭を振り返りため息・・。
今年もあまり世話ができませんでした。
それでもいくつか咲いてくれた小菊たち。
以下はリコーCX-6で撮影した接写の鬼(姉)の画像です。
記事を振り返ってみると病床の父の指導を受けながら
菊作りを姉とはじめた2008年と、その菊を差し芽で増やし
さらに苗を多種類購入した2009年、頑張っていたな・・。
これらの菊はその頃からのもので、ずっと父が更新し続けていた
大菊の厚物、管物はなくなってしまいました。
小菊は過酷な状況にも耐えています。
この小菊だけはかなり昔からあるもの。
一生懸命世話していた頃は薬の種類を変えながら
何回も撒いて、それでも虫はついていたのに
何もしなかった今年の菊の方が虫も病気も少ないような。
土壌が健康になったのかもしれません。
盆栽用の小菊も元気!
上の菊と似ているけれどこちらのほうがとっても小さい。
白かった花びらが最盛期を過ぎると少しずつ
赤っぽくなっていくのも綺麗です。
姉のカメラにはこんな画像も。
母のひざの上にのって一心に顔を見つめる野良猫にゃんきち(女子)。
はっ見られた!?
父が元気な頃は朝早くから暗くなるまで庭にいました。
いれかわるようににゃんきちが現れ、日々縁側に佇む様を見るにつけ
まるで母が寂しくないように天からつかわされたみたい。
などと時々思うのですが、やはり偶然かな~?