本日、石狩岳への最短ルートである石狩沢から石狩岳に登り、川上岳~ニペの耳~ペテトク沢と下って、循環縦走してきました。
登り3:10。下り4:00。
沢はこれまで登った沢でもっとも易しい沢で、緊張するようなところは全くありません。ただし、1500付近から1710二股までビッシリ雪が詰まっています。軽アイゼンは必携でしょう。雪がなくなっても、易しいガレ沢のようです。
1540二股からの直登沢は難しそうなので、1710二股の左股から稜線を狙いました。
1850辺りまで水流があるのは石狩川本流の源流なだけに感激です。冷たくてまろやかな石狩川の最初の湧水をたっぷり味わいました。
頂上で1時間休んでいるうちに、シュナイダーコースから登って来た4名と一緒になりましたが、あとは誰とも逢わない静かな山行でした。
帰りは、川上岳~ニペの耳経由の登山道を下り、最低コルから適当に薮を漕いで5分ほどでペテトク沢に下り、後半は古い林道跡を辿ると、ドンピシャスタート地点に到着でした。
登り3:10。下り4:00。
沢はこれまで登った沢でもっとも易しい沢で、緊張するようなところは全くありません。ただし、1500付近から1710二股までビッシリ雪が詰まっています。軽アイゼンは必携でしょう。雪がなくなっても、易しいガレ沢のようです。
1540二股からの直登沢は難しそうなので、1710二股の左股から稜線を狙いました。
1850辺りまで水流があるのは石狩川本流の源流なだけに感激です。冷たくてまろやかな石狩川の最初の湧水をたっぷり味わいました。
頂上で1時間休んでいるうちに、シュナイダーコースから登って来た4名と一緒になりましたが、あとは誰とも逢わない静かな山行でした。
帰りは、川上岳~ニペの耳経由の登山道を下り、最低コルから適当に薮を漕いで5分ほどでペテトク沢に下り、後半は古い林道跡を辿ると、ドンピシャスタート地点に到着でした。