今日、山仲間のSeさんが、袴もきれいに取り除いたギョウジャニンニクを届けてくれた。例年より半月も早いとか・・・。早速、夕食にニラ玉でご馳走になり、元気をいただいた。残りは湯がいて小分けにして冷凍保存した。
新聞によると、函館山の麓でエゾエンゴサクも咲いたとか・・・例年より半月ほども早い春の到来に、思うように進まない原因不明の創傷回復の遅れにやや苛立ちを覚えてきた。
開いていた創傷は縫い直しによって閉じたように見えるが、一部、中から血混じりの液がときどき滲み出てくるのには参ってしまう。それが乾いたからいいかな?と思うと、時間が経って何かの拍子に傷の内部に溜まっているらしいその液が出てくる。痛みはほとんど無いのにどうなっているのだろう。
縫い直しからすでに5日・・・普通ならもうくっついていて抜糸ができる頃らしい。昨日までは痛みもあったし、おとなしくしていた方が傷の着きもいいかと思って安静にしていた。しかし、今日のポカポカ陽気にいたたまれず、用足しがてら2時間近く歩いてみた。歩くことによって滲出液が内部に溜まらないで出てきてくれることを期待したが、どうやら無理のようだ・・・?
明日は、また外来診察だ。また主治医の頭を悩ませることになるのだろうか・・・? 再々手術でもいいから、なんとかして欲しい!