予定通り2:00発のフェリーで青森に渡り、ETC割引で東北道~日光宇都宮道路を繋いで、今晩の宿泊場所の道の駅「富弘美術館」まで640kmほど走った。
東北地方は好天だったが、南下するに連れて雲が多くなり、現地な栃木と群馬は着いたら霧雨だった。
14:30から、明日の袈裟丸山の近くの足尾銅山観光。16:00からは、念願の「富弘美術館」観覧。その後、近くの国民宿舎の温泉?に入って車中泊態勢に・・・。
○足尾銅山観光
江戸時代から400年続いた日本一の銅山で、我が国の公害の原点とも言われる産業遺構の観光。
坑内を利用した江戸時代、明治・大正時代、昭和時代、それぞれの鉱山の様子を再現している坑道内展示。さらに、銅資料館と寛永通宝を中心とした鋳銭座などを見学した。
○富弘美術館
是非とも見たかった大好きな星野富弘さんの故郷のみどり市に2005年オープンした美術館。
初めて80数点にわたる原画をじっくり鑑賞。一番先に口にくわえて書いた字や絵には、その後のそれを見慣れているだけに、その努力の素晴らしさに感動した。
来年のカレンダーと今回の原画特別企画展が開催されていて、最近出版したばかりの花の詩画集『種蒔きもせずに』を購入した。
以前にも、北アルプスの山旅のときに、安曇野の「ちひろ美術館」でカレンダーを買ったことがある。長年我が家のメインカレンダーはこの二人の絵と詩だっただけに大満足の山旅初日だった。
〈上から、富弘美術館の入口、足尾銅山観光の入口、坑内まで運んでくれるトロッコ電車〉
〈おまけ~パンフの表紙〉
東北地方は好天だったが、南下するに連れて雲が多くなり、現地な栃木と群馬は着いたら霧雨だった。
14:30から、明日の袈裟丸山の近くの足尾銅山観光。16:00からは、念願の「富弘美術館」観覧。その後、近くの国民宿舎の温泉?に入って車中泊態勢に・・・。
○足尾銅山観光
江戸時代から400年続いた日本一の銅山で、我が国の公害の原点とも言われる産業遺構の観光。
坑内を利用した江戸時代、明治・大正時代、昭和時代、それぞれの鉱山の様子を再現している坑道内展示。さらに、銅資料館と寛永通宝を中心とした鋳銭座などを見学した。
○富弘美術館
是非とも見たかった大好きな星野富弘さんの故郷のみどり市に2005年オープンした美術館。
初めて80数点にわたる原画をじっくり鑑賞。一番先に口にくわえて書いた字や絵には、その後のそれを見慣れているだけに、その努力の素晴らしさに感動した。
来年のカレンダーと今回の原画特別企画展が開催されていて、最近出版したばかりの花の詩画集『種蒔きもせずに』を購入した。
以前にも、北アルプスの山旅のときに、安曇野の「ちひろ美術館」でカレンダーを買ったことがある。長年我が家のメインカレンダーはこの二人の絵と詩だっただけに大満足の山旅初日だった。
〈上から、富弘美術館の入口、足尾銅山観光の入口、坑内まで運んでくれるトロッコ電車〉
〈おまけ~パンフの表紙〉