昨日、久しぶりに早朝ジョギングで五稜郭公園の堀周りを走ったら、ちょうどスイレン(ヒツジグサ)が見頃だった・・・例年より、面積が増えているような気がする。
スイレンというのは、園芸上の呼び名で、和名はヒツジグサ(未草)。ヒツジは時刻を表す「未の刻(今の午後 2 時)」で、そのころに咲くといわれているが、実際は明るくなると開き、暗くなると閉じるようだ。そういうことで,漢名の睡蓮ということらしい。 しかし、昨日、午後4時前に行ったら、もうほとんど閉じていた・・・未の刻には閉じ始めるような感じ・・・。
ちなみに、北海道には蓮(ハス)は自生しないので、北海道人にはこの花を蓮と勘違いしている人が多い。
このスイレンは水の上に浮かぶように咲くが、根からレンコンが採れるハスは、長い茎の上に葉や花を付けて、水面から離れた上の方に咲く。
違いは、下記の「ハス」の花の写真を見ると一目瞭然です。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E8%93%AE%E3%81%AE%E8%8A%B1
この赤いのは、裏門の橋桁のところにだけ咲いている。
スイレンというのは、園芸上の呼び名で、和名はヒツジグサ(未草)。ヒツジは時刻を表す「未の刻(今の午後 2 時)」で、そのころに咲くといわれているが、実際は明るくなると開き、暗くなると閉じるようだ。そういうことで,漢名の睡蓮ということらしい。 しかし、昨日、午後4時前に行ったら、もうほとんど閉じていた・・・未の刻には閉じ始めるような感じ・・・。
ちなみに、北海道には蓮(ハス)は自生しないので、北海道人にはこの花を蓮と勘違いしている人が多い。
このスイレンは水の上に浮かぶように咲くが、根からレンコンが採れるハスは、長い茎の上に葉や花を付けて、水面から離れた上の方に咲く。
違いは、下記の「ハス」の花の写真を見ると一目瞭然です。
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この赤いのは、裏門の橋桁のところにだけ咲いている。