日高山脈稜線から外れて十勝平野部から聳える岩峰や岩頭や断崖絶壁を連ねる剣山は、登山口まで除雪されていて、厳冬期の記録も多い。
上の方はスキーに適さない山なので、最初からアルミかんじきで登山道を辿ることにした。
8:00、剣山神社のある登山口をスタート。幸い、昨日のトレースが残っていた。30分ほどで40代?の男性が後ろから追い付いて来た。その後ずっと一緒に行動した。常に先行してくれて、とても心強かった。拙サイトを見ていて下さっている帯広のMoさんという方だった。
最初の岩峰・一の森(906ピーク)への上り
一の森から二の森と三の森の岩峰を見上げる。ここから先が核心部で、岩峰や岩壁を巻きながらのアップダウンやロープ場などの急登が続く。
断崖絶壁の上の南峰から頂上岩峰を望む。
コルまで下って、登り返すと、夏でも怖い3基の梯子を登って、身の毛もよだつ頂上岩峰へ
剣を埋め込んだ岩と眼下に広がる十勝平野。幸い無風の上、まさにこれ以上の天気はないと思うほどの十勝晴れ。陽光も暖かい。
北日高の主稜線の山並み。反対側には十勝平野を挟んで、十勝連峰~表大雪~東大雪の山並みの大展望に大感激・大満足!
詳しい山行記録と20枚ほどの写真は下記でどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com
頂上から越えて来た南峰を望む。珍しく40分ほど休憩して、下山開始。
登り3時間35分、下り2時間、14:00ゴール。
さて、明日も全道的に好天のようだ。帰路途中の山の計画も用意してきた。しかし、思い切って、昨冬名寄まで行ったのに天候が悪くて諦めたピヤシリ岳へ向かうことにして、220km先の名寄の道の駅まで走ることにした。
17:00過ぎに旭川で銭湯に入り、夕食を摂った。あと残り60km。
【訂正】
スタート時間は、8:00でなく、7:40。
上の方はスキーに適さない山なので、最初からアルミかんじきで登山道を辿ることにした。
8:00、剣山神社のある登山口をスタート。幸い、昨日のトレースが残っていた。30分ほどで40代?の男性が後ろから追い付いて来た。その後ずっと一緒に行動した。常に先行してくれて、とても心強かった。拙サイトを見ていて下さっている帯広のMoさんという方だった。
最初の岩峰・一の森(906ピーク)への上り
一の森から二の森と三の森の岩峰を見上げる。ここから先が核心部で、岩峰や岩壁を巻きながらのアップダウンやロープ場などの急登が続く。
断崖絶壁の上の南峰から頂上岩峰を望む。
コルまで下って、登り返すと、夏でも怖い3基の梯子を登って、身の毛もよだつ頂上岩峰へ
剣を埋め込んだ岩と眼下に広がる十勝平野。幸い無風の上、まさにこれ以上の天気はないと思うほどの十勝晴れ。陽光も暖かい。
北日高の主稜線の山並み。反対側には十勝平野を挟んで、十勝連峰~表大雪~東大雪の山並みの大展望に大感激・大満足!
詳しい山行記録と20枚ほどの写真は下記でどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com
頂上から越えて来た南峰を望む。珍しく40分ほど休憩して、下山開始。
登り3時間35分、下り2時間、14:00ゴール。
さて、明日も全道的に好天のようだ。帰路途中の山の計画も用意してきた。しかし、思い切って、昨冬名寄まで行ったのに天候が悪くて諦めたピヤシリ岳へ向かうことにして、220km先の名寄の道の駅まで走ることにした。
17:00過ぎに旭川で銭湯に入り、夕食を摂った。あと残り60km。
【訂正】
スタート時間は、8:00でなく、7:40。