連続4週目にして、ようやく好天に恵まれた。気温が上がると良く滑って高速レースになる。案の定、みんな速い。
65kmまでは6時間を切るペースの快走だった。しかし、その気になって飛ばし過ぎたツケなのか、歳のせいなのか、最後20kmでガクンとペースが落ちた。
最後の20kmで20人以上に抜かれた気がする。スキーは滑っているのだが、体が付いて行けない。最後が辛いのはいつものことだが、こんなにゴールが遠かったのは初めてだ。ヘロヘロ状態でようやくゴール。ゴール後のダメージがこれまでで一番大きかった気がする。

タイムは再開されてからの4年間で一番速い6時間14分だったが、総合順位は昨年より40位ほど落ちていて207位だった。ちなみにエントリーは502名。ちょっと悔しいが、まだ半分より上にいるだけで良しとしよう。70歳以上を数えたら17名しかいなかった。最高齢は77歳、あと7年頑張れるだろうか?
知り合いのトップレーサーに「坂口さんの年齢で参加するだけでも凄いのに、そこそこのタイムでゴールするのがもっと凄いですよ」と慰められた。
帰宅後、改めてチェックしたら、70歳以上は23名、最高齢は88歳で、80歳の方もいた。後日ネット上で発表される成績一覧で、完走できたかどうか確かめてみたいものだ。

ゴール後少し休んで生ビールを飲む。最初の一口の美味いこと!その後ゴール地点で蕎麦を食べる。ここ3年間ビデオカメラ持参で取材かたがた応援してくれている地元のチューリップおばさんとおしゃべりして、スタート地点へ戻るバスに乗った。
今日は層雲峡まで戻って温泉に入り、公共駐車場で車中泊の予定。明日の予定は天気と体調次第。
★滑走中の写真は、携帯電話のカメラで撮ることが面倒なので、このブログにアップできない。
コンデジではたくさん撮ってあるので、帰宅後にホームページの方へアップします。
http://sakag.web.fc2.com (アップ完了)

ゲストの夏見円さんとチューリップおばさんとのツーショット
私も最初のエードで夏見さんからスポドリを直接いただいた。その様子をチューリップおばさんが、ビデオカメラで撮ってくれたが、失敗して写ってなかったそうだ。その時に「カメラでも撮りますか?」と言われたが、カメラを取り出すのが面倒だった。

お詫びに?サインをもらってくれたそうだ。後日送ってくれるとのこと
65kmまでは6時間を切るペースの快走だった。しかし、その気になって飛ばし過ぎたツケなのか、歳のせいなのか、最後20kmでガクンとペースが落ちた。
最後の20kmで20人以上に抜かれた気がする。スキーは滑っているのだが、体が付いて行けない。最後が辛いのはいつものことだが、こんなにゴールが遠かったのは初めてだ。ヘロヘロ状態でようやくゴール。ゴール後のダメージがこれまでで一番大きかった気がする。

タイムは再開されてからの4年間で一番速い6時間14分だったが、総合順位は昨年より40位ほど落ちていて207位だった。ちなみにエントリーは502名。ちょっと悔しいが、まだ半分より上にいるだけで良しとしよう。70歳以上を数えたら17名しかいなかった。最高齢は77歳、あと7年頑張れるだろうか?
知り合いのトップレーサーに「坂口さんの年齢で参加するだけでも凄いのに、そこそこのタイムでゴールするのがもっと凄いですよ」と慰められた。
帰宅後、改めてチェックしたら、70歳以上は23名、最高齢は88歳で、80歳の方もいた。後日ネット上で発表される成績一覧で、完走できたかどうか確かめてみたいものだ。

ゴール後少し休んで生ビールを飲む。最初の一口の美味いこと!その後ゴール地点で蕎麦を食べる。ここ3年間ビデオカメラ持参で取材かたがた応援してくれている地元のチューリップおばさんとおしゃべりして、スタート地点へ戻るバスに乗った。
今日は層雲峡まで戻って温泉に入り、公共駐車場で車中泊の予定。明日の予定は天気と体調次第。
★滑走中の写真は、携帯電話のカメラで撮ることが面倒なので、このブログにアップできない。
コンデジではたくさん撮ってあるので、帰宅後にホームページの方へアップします。
http://sakag.web.fc2.com (アップ完了)

ゲストの夏見円さんとチューリップおばさんとのツーショット
私も最初のエードで夏見さんからスポドリを直接いただいた。その様子をチューリップおばさんが、ビデオカメラで撮ってくれたが、失敗して写ってなかったそうだ。その時に「カメラでも撮りますか?」と言われたが、カメラを取り出すのが面倒だった。

お詫びに?サインをもらってくれたそうだ。後日送ってくれるとのこと