
大会要項と第30回の記念品(バックとタンブラー)。今までは参加賞はなかったはず。
疲れと車を揺する強風で熟睡できず、3:30に目を覚ました。雨も降っている。
予定では、1山だけ登り残している上川3山の天幕山か、樺戸山地の察来山を考えていたが、天候の回復はかなり遅いらしい。
眠れそうもないので、雨の中、帰路に就いた。支笏湖畔まで来たら青空が広がっていた。イチャンコッペ山は夏は登っているが、冬に登っていないので、登山口まで行った。
気温が高く雪も重いので、アルミかんじきでスタート。しかし、登山口からの急な尾根に取り付いたが、脚に昨日の疲れを覚える。おまけに、上空に雲が広がってきて、恵庭岳や樽前山などがすっきりと見えなくなっている。一気にモチベーションが下がって、100mも登らないうちに撤退を決める。
結局、そのまま家路に就いて、途中で温泉に入って、15:00には帰宅した。