
千畳敷から望む山頂(御殿山)と函館港と稜線に雲をかぶった駒ケ岳と横津連峰
朝ま降っていた雪も止み、久しぶりに青空が広がったので、初雪山となる函館山へ。
熊野古道では登山モードの毎日だったが、山は、ガイドを依頼された駒ケ岳と恵山以来である。
旧登山道コース~山頂~入江山~千畳敷~七曲コース~宮の森コースと回った。
どのコースにも多くの足跡があり、冬用のトイレがつつじ山駐車場と千畳敷広場にあった。
時間は2時間15分、歩数計は約15,000歩。

9時時点でほぼ満杯の登山口駐車場。下山した11時過ぎも、出入りはあったようだが同じような状態だった

旧登山道コースから山頂を見上げる。雪景色と久しぶりの青空のコントラストがきれい

山頂下から望む千畳敷と津軽海峡を挟んだ下北半島

まだロープウェイも動いてなく、貸切状態の展望台から雪景色の市街地を見下ろす

入江山から眺める眼下のドックや函館湾、函館平野、横津連峰

入江山の21番観音

雪の花並木の千畳敷コース

月見台にあった手前(下から見て右側)の建物の解体工事が行われていた。砲台跡に建っていたようだ。

千畳敷砲台跡から眺めるアンテナ群の立つ地蔵山と汐首岬までの海岸線

枯れ葉をつけてまま冬を越すカシワ

地蔵山展望台から眺める眼下の鞍掛山と汐首岬までの海岸線

雪をかぶったオオウバユリの殻