癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

平昌オリンピック2日目~日本勢メダルに届かず

2018年02月10日 | 登山・旅行
 9時間も爆睡したが、昨日の隅田盛の疲れが意外と大きく残っていた。朝から雨だったこともあり、午前中は、のんびり昨日の山行記録をホームページへアップ。午後からは、平昌オリンピックのLIVE放送を観ていた。


高木選手の滑り(左)

 平昌オリンピック2日目、メダルが期待されたスケート女子3000mの高木美帆選手は、低地リンクでの自己ベストだったが、残念ながら5位に終わった。
 オランダ勢が表彰台を独占。高木選手は1500mの方が本命なので、そちらに期待したい。


滑り終わって手を振る高木選手



葛西選手のスタート前

 冬季五輪史上最多8回目の出場で注目されているレジェンドこと葛西紀明選手などが参加した男子ジャンプノーマルヒルは、強風で風が安定せずに、たびたび中断するので、観ていてもイライラした。しかし、寒い中で待たされる選手はもっと大変だったろう。

 1本目で、日本人がメダルに絡むような成績は残せなかった。2本目も最後まで見たかったが、どんどん時間が遅れて行くので、12時には寝てしまった。朝起きたら、日本人最高は、小林陵侑選手の7位入賞が最高で、葛西選手は21位だった。一番若い小林選手の好成績が大きな収穫だった。


葛西選手の1本目の飛躍