癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

分不相応な贅沢ランチ

2020年12月27日 | 食べ物

 

 卑し系夫婦としては、常に美味しいものを食べたいと思っている。高くて美味しいものはたくさんある。しかし、分相応というものがある。いつもは、安くて美味しいものを求めては満足している。

 今日は、臨時収入のあった妻がご馳走してくれるというので、ご相伴に預かった。妻の希望は、「久しぶりに目の前で焼いてくれるステーキを食べたい」とのこと。自分はそのようなものは食べたことがない。

 いろいろ探したら、函館国際ホテルの西館8Fにあるビュメールというレストランの土日限定の「鉄板焼きランチ」が見つかったという。ディナーは2~3万円もするが、ランチなら安く食べられるとのこと。それでも、そのような高価なランチは食べたことがない。 

 13時に予約を入れて置いた。入ったときには、誰も客はいなかったが、10分もしないうちに、満席になった。

テンダーローインはヒレ肉なので柔らかいというので、それをお願いした。

確かに柔らかくて、美味しさも、これまで食べたステーキでは一番かも?

 本音の部分では、あと、100gは食べたい

ソースは、下のワサビが一番合って美味しかった

窓から眺めた摩周丸と函館港