日常散策

日々の記録とその他のこと

想い出の街

2004年11月10日 | 読書
 想い出の街 井上孝治 河出書房新社 1989年刊
 昭和31,2年頃の博多近辺を切り取った写真集です。
 今のように便利ではないかもしれませんが、一生懸命があります。イラクを知らなくても良かった時代があります。道は舗装されていなくても子供は笑ってます。帯にある「古い写真に住む人びとは、みんな切なく見える。なぜだろう?」って、本当にどうしてでしょうか。
 最後のページの遠くを見る犬の写真は涙です。

水彩で描く

2004年11月10日 | 読書
 水彩で描く18 デアゴスティーニ 890円 隔週刊行中
 週間なんとかとか、こういった材料(おまけ)付きの本が結構出版されてます。おまけにつられて買ってはいるが後で考えると出費が大きくて結局損かも?と思うのですが、買い始めると途中でなかなか止められないのもこの手の本でございます。
 で、水彩で描くです。当たり前ですが絵を画こうと買った訳ですが、最近は全くの惰性です。。すらすらうまく描きたいな、と言う野望はあるのですけど。
 ま、いつか役に立つかもしれませんが、まだまだ続くらしいです。。なにゆえ買うのでしょうか?
 出版社にお願いですが、バインダーそろそろ付けて下され。
 また買わせるのかなあ。