我家の味の味噌を作ろう
我家で出来た大豆がある。
米は近くのAさんの田圃でたれたのをいただいた。
キヌヒカリである。
材料は
米 2升 (2.8kg)・・・・麹出来上がり、3.6kg
豆 1升 (1.4kg)・・・・炊き上がり 3.2kg
塩 800g
煮汁 700cc
昨年は農協婦人部の「味噌作り」(08年2月7かにUP)に参加した。
農協さんの材料(8人グループで)
材料は 米 14kg
豆 8kg
塩 4.4kg・・・・これで一人5kgの味噌が出来た。
今年は我家で作ろう
いつもは2月の始め頃に作るのだが
Aさんが年末に麹のはなを買ってきてくださったので、
正月から味噌作りになった。
1月2日まず 米を洗って浸けて置く
1月3日 餅つき器で蒸す。
蒸しあがった米を人肌の温かさまで冷まして「麹のはな」をまぜる

固まらないようによくほぐしておくこと。
2日午後1時
これを晒しの袋に入れて、口を縛り、
綺麗なバスタオルに包み(3重くらいに)大きなビニール袋に入れて
ホームコタツの端のほうに入れておく。

低温にしておいたが、中は40度ほどあった。
丁度いいのは30度~33度くらいなので出来るだけ端の方に置いて置く。
丸一日でほのかに麹の匂いが・・・・・
大豆を水に浸けて置く。
3日
大豆を煮る

この大豆は「味噌豆」と言って普通のよりずっと大粒である。
昔からの豆である。

普通の豆と比べると

豆は得上
米は大和のキヌヒカリ(Aさんちの選りすぐり)
いいお味噌が出来るぞ~~~~
4日午後5時
麹の出来上がり。 計ってみると3.6kgあった。
塩はどのくらいがいいか・・・・・
近所のMさんは
米・・・・1升
豆・・・・5合
塩・・・・350gの 割合で作るそうだ。
この分で行くとsakkoは倍の量だから700gでいいのだが
Mさんは麹を店に頼んでいるから
米を1升もって行って、もらえる麹が1.4kgらしい。
私は自分で麹を作ったので 1升で1.8kgあった。
その分 塩も多くしなくてはと思い
800gにした。
出来上がった麹に分量の塩をまぶしておく(塩麹)
先ずはこの機械のお出まし
分解して熱湯消毒して組み立てて・・・・・豆を待っている

煮ておいた豆をもう一度暖めなおして

豆入れの助っ人を頼もうかなと思ったが少しなので一人でやった。
昔はかまどで大きな釜にいっぱい豆を煮て、
皆で総出で味噌作りをしたものです・・・・
豆が人肌に冷めたら、先ほどの塩麹と混ぜてこぶし大の味噌玉を作る。
このときちょっと硬めだったので煮汁を3.5カップ混ぜた。

これを放り投げるように壷に投げ入れて、手で押さえて
空気が入らないように詰め込んでいく。

つめ終わったらきちんとラップをして
丁度いい大きさの「落し蓋」(タッパーの蓋)があったので
それを入れてその上に軽く重しをしておく。
これもワンカップの瓶があったので水を入れて重石に使った。
(蓋が取れないように気をつけないと。後日何か適当なのと変えよう)

半分はパイレックスの容器にいれた。
此方は中にビニール袋を入れて口までいっぱいにして
密閉した。
(これは重石なし)

出来上がり~~~~。
いつも作っているのに塩の量などで悩むので
今年はしっかり書いといて来年の参考にしょうと思う。
塩の量も食べてみてその感じで来年はもっといいのが出来るように参考にしょう。
壷と瓶は我家で一番涼しい奥の6畳間において夏まで待とう・・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日はうれしい頂き物が・・・・・
ねねまぁにゃさんから、沢山の種と
可愛い猫を頂いた。
全部手作りなんですよ。すごいな~~~。

可愛いブローチ

有難うございました。大切にします。
我家で出来た大豆がある。
米は近くのAさんの田圃でたれたのをいただいた。
キヌヒカリである。
材料は
米 2升 (2.8kg)・・・・麹出来上がり、3.6kg
豆 1升 (1.4kg)・・・・炊き上がり 3.2kg
塩 800g
煮汁 700cc
昨年は農協婦人部の「味噌作り」(08年2月7かにUP)に参加した。
農協さんの材料(8人グループで)
材料は 米 14kg
豆 8kg
塩 4.4kg・・・・これで一人5kgの味噌が出来た。
今年は我家で作ろう
いつもは2月の始め頃に作るのだが
Aさんが年末に麹のはなを買ってきてくださったので、
正月から味噌作りになった。
1月2日まず 米を洗って浸けて置く
1月3日 餅つき器で蒸す。
蒸しあがった米を人肌の温かさまで冷まして「麹のはな」をまぜる

固まらないようによくほぐしておくこと。
2日午後1時
これを晒しの袋に入れて、口を縛り、
綺麗なバスタオルに包み(3重くらいに)大きなビニール袋に入れて
ホームコタツの端のほうに入れておく。

低温にしておいたが、中は40度ほどあった。
丁度いいのは30度~33度くらいなので出来るだけ端の方に置いて置く。
丸一日でほのかに麹の匂いが・・・・・
大豆を水に浸けて置く。
3日
大豆を煮る

この大豆は「味噌豆」と言って普通のよりずっと大粒である。
昔からの豆である。

普通の豆と比べると

豆は得上
米は大和のキヌヒカリ(Aさんちの選りすぐり)
いいお味噌が出来るぞ~~~~
4日午後5時
麹の出来上がり。 計ってみると3.6kgあった。
塩はどのくらいがいいか・・・・・
近所のMさんは
米・・・・1升
豆・・・・5合
塩・・・・350gの 割合で作るそうだ。
この分で行くとsakkoは倍の量だから700gでいいのだが
Mさんは麹を店に頼んでいるから
米を1升もって行って、もらえる麹が1.4kgらしい。
私は自分で麹を作ったので 1升で1.8kgあった。
その分 塩も多くしなくてはと思い
800gにした。
出来上がった麹に分量の塩をまぶしておく(塩麹)
先ずはこの機械のお出まし
分解して熱湯消毒して組み立てて・・・・・豆を待っている

煮ておいた豆をもう一度暖めなおして

豆入れの助っ人を頼もうかなと思ったが少しなので一人でやった。
昔はかまどで大きな釜にいっぱい豆を煮て、
皆で総出で味噌作りをしたものです・・・・
豆が人肌に冷めたら、先ほどの塩麹と混ぜてこぶし大の味噌玉を作る。
このときちょっと硬めだったので煮汁を3.5カップ混ぜた。

これを放り投げるように壷に投げ入れて、手で押さえて
空気が入らないように詰め込んでいく。

つめ終わったらきちんとラップをして
丁度いい大きさの「落し蓋」(タッパーの蓋)があったので
それを入れてその上に軽く重しをしておく。
これもワンカップの瓶があったので水を入れて重石に使った。
(蓋が取れないように気をつけないと。後日何か適当なのと変えよう)

半分はパイレックスの容器にいれた。
此方は中にビニール袋を入れて口までいっぱいにして
密閉した。
(これは重石なし)

出来上がり~~~~。
いつも作っているのに塩の量などで悩むので
今年はしっかり書いといて来年の参考にしょうと思う。
塩の量も食べてみてその感じで来年はもっといいのが出来るように参考にしょう。
壷と瓶は我家で一番涼しい奥の6畳間において夏まで待とう・・・・。
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今日はうれしい頂き物が・・・・・
ねねまぁにゃさんから、沢山の種と
可愛い猫を頂いた。
全部手作りなんですよ。すごいな~~~。

可愛いブローチ

有難うございました。大切にします。