鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

《沈船ダイブ》2007年小笠原ダイビング旅行2

2007年04月05日 | 小笠原・父島&母島ドルフィンスイム
《母島へ》2007年4月小笠原ダイビング旅行1

からの続き・・・


☆ ☆ ☆


4/5

今日から早速母島でダイビングです!!


-1本目- 蓬莱根 沈船

1本目は沈船のポイント。

激戦地だった小笠原のまわりには船もたくさん沈んでいます。

悲しい歴史を癒すかのように、その沈船たちはよき魚礁となり、いまではたくさんのお魚が住み着いています。

でかいハタがいっぱいでテンション↑。

ガイドさんに

「サルコさんハタ好きなんですか?アザハタがあんなに脚光浴びてるとこ、はじめて見ました。」

と言われてしまいました!

クジラの声もかすかに聞こえてました。

それにしても冷たい!水温21度。

海から上がっても北風ヒューヒュー!

手はかじかみ、震えがとまらんかった!


真ん中でまっぷたつになった沈船





これは和式トイレ





ヨスジフエダイ





ハナミノカサゴ





ワモンダコ






ユカタハタ。くちびるラブ★







ホシゴンベ(幼魚)





タキベラ








一旦ショップに戻り、熱いシャワーを浴びて気を取り直し、2本目へ。

港を出るとすぐにハシナガイルカがピョンピョン跳ねてました!

船の上からしばらくウォッチングを楽しみました。

やっぱりイルカさんはかわいい☆

2本目のポイントは珊瑚と砂地のヒーリングポイント。

ここでもアジアコショウダイやハタなどのクチビル魚に夢中の私でした!

楽しいけど、やっぱり寒すぎ…

せめてもうすこしおひさまよ、照らしておくれ!



-2本目- 南京浜



ウメイロモドキの群れ






アカヒメジの群れ






大きなテーブルサンゴ






でかいシラヒゲエビ






スズメダイとホシゴンベの2ショット。





カンモンハタ





ヒトヅラハリセンボンは岩陰でかくれんぼ。







ダイビングが終わって宿の部屋に帰ってみると、
部屋がガラーンとしています。

同室だった学生さんたちは今日のははじま丸で父島に移動したようです。

今からは相部屋が個室状態です。

相部屋が嫌なわけじじゃないけど、学生グループの中にひとりでぽつん、というのはさすがにキツかったので、
なんとなくホっとした。

部屋の窓からは海が見えます。



港から向島のほうまで見下ろせます。

さっきハシナガイルカに会ったのも、ちょうどこの辺!






つづく・・