鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

『めでたい電車』に乗って加太温泉に行って来た

2017年06月11日 | おでかけ
2月に行った和歌山県の加太温泉が、眺望抜群で美味しい鯛も食べれて良かったので、
食いしん坊仲間の大学時代の友人を誘って再び行ってきました。

前回は車で連れて行ってもらったんやけど、今回は乗ってみたかった念願の『めでたい電車』に乗って!!

大阪・なんばから和歌山市駅まで特急で約1時間。
『めでたい電車』は和歌山市駅から加太までの、通称“加太おさかな線”を土休日のみ走る南海電車の観光列車。


ホームに『めでたい電車』が入ってきた瞬間に大興奮の私。
声出して喜んでたんは、4歳くらいの男の子と私のふたりだけ・・・だってこの電車めっちゃかわいいやん!






こいのぼりみたいなかわいいお目目もついている。











加太の名産、桜鯛色のボディ。





車内もあちこち鯛だらけ。






いちいちかわいい❤いわゆる中吊り広告などもなしですべてが鯛。





木製のおさかな型吊り革。





車内を探してまわると、ハート❤型の吊り革も!





座席シートももちろん鯛!









『加太のめで鯛』というタイトルの木彫りの飾りも。





この木彫りの鯛のハートの鱗を触るとめでたいことがおこるかも?って書いてあったので、ハートの鱗をナデナデ。
加太にある人形供養で有名な淡島神社で御祈祷してあるというから、ほんまに御利益ありそう❤






和歌山市駅から30分くらいで加太駅に到着。ほんまにかわいい電車やわ。





ちなみにこのかわいい電車には通常運賃のみで乗車できます。





よく見ると鱗の中にもハートが❤






就航1周年記念キャンペーンで、5年後に届けてくれるハガキをもらったので、自分宛てに出してみました。



5年後の私はいったいどうなってるんでしょうか・・・?
老化する以外はこのまま何も変わってない可能性も・・・




加太駅から高台にある温泉施設へはタクシーで移動。

鯛のお刺身メインのランチ。





湯呑も鯛。




湯呑の底にも鯛。




このお皿欲しい・・・施設内のショップで売ればいいのに・・・




レストランからも、温泉からも、加太の町と友が島から淡路島まで臨める眺望が最高。




露天風呂もインフィニティ仕様ですごく開放感あって、気持ちいいのです。






加太駅の構内には名産品の水なすまで売っていたので、思わず購入。

加太駅の駅員さんは八百屋さんみたいな仕事までするねんな~って言うてたら、
駅員さんは加太駅オリジナルの酒屋さんみたいな前掛けまで身に着けてて驚きました!


他にも加太駅で『めでたい電車』1周年記念「めでたい入場券」も買って、部屋に飾ってます。





限定商品の加太キューピーも。




すみれちゃん&加太キューピー。






大阪からちょっと出掛けるのにちょうどいい距離やし、また行きたいな。