今日は映画の日なので仕事の後コルトンプラザに映画観に行ってきた。
ダニー・ボイル監督の「127時間」観ました。
アーロン・ラルストンという人の経験をもとにしているらしく。ユタ州のキャニオンランズ国立公園にキャニオニングに出かけた男(アーロン役はジェームズ・フランコがやっている、相変わらずオットコ前である)が、岩と共に滑落してしまい右手を岩壁との間に挟んで身動きがとれなくなるところで静かにタイトルが出る。それまでのごきげんな雰囲気が一変するその感じにぐいっと引きこまれるのだ。ナイフで岩を削ったり(無意味)腕をナイフで切り落とそうとしたり(歯がたたない)もがけども助けを呼べども何も変わらず、今までの人生を回想する。自分がないがしろにしてきた家族や元彼女を思い出し、今回のレジャーも誰にも言わずに出てきたためきっとここで終わるのだと思う。
というのを延々やるのです。
怖い。
人とのかかわりは大切だ。
ジェームズ・フランコの熱演がすごい。
ダニー・ボイル監督の「127時間」観ました。
アーロン・ラルストンという人の経験をもとにしているらしく。ユタ州のキャニオンランズ国立公園にキャニオニングに出かけた男(アーロン役はジェームズ・フランコがやっている、相変わらずオットコ前である)が、岩と共に滑落してしまい右手を岩壁との間に挟んで身動きがとれなくなるところで静かにタイトルが出る。それまでのごきげんな雰囲気が一変するその感じにぐいっと引きこまれるのだ。ナイフで岩を削ったり(無意味)腕をナイフで切り落とそうとしたり(歯がたたない)もがけども助けを呼べども何も変わらず、今までの人生を回想する。自分がないがしろにしてきた家族や元彼女を思い出し、今回のレジャーも誰にも言わずに出てきたためきっとここで終わるのだと思う。
というのを延々やるのです。
怖い。
人とのかかわりは大切だ。
ジェームズ・フランコの熱演がすごい。