生活

とりとめもなく

海月姫

2015年01月07日 18時01分33秒 | 映画
今日は水曜レディスデーなので仕事帰りに映画を観に行ってきました。
東村アキコさんというマンガ家さんが原作の「海月姫」です。能年玲奈ちゃんがイラストレイターをめざしているクラゲおたくの女の子で主人公で、彼女の暮らす天水館という古いアパートで共同生活を送る5人のオタクの女の子たちがアパートの存続をかけて苦手な大人や政治家たちを相手に彼女たちなりの方法で戦うというお話だった。
まあ映画なので、もともとマンガなので、おおいに現実離れした話だったが、面白かった。
アパートで暮らす5人は男を必要としない人生、を合言葉に自らを「尼~ず」と名乗り生活していたがそこへ女装男子が入り込むのですね…それが菅田将暉演ずる鯉淵蔵之介なのです。足細いね~これが平成生まれというものか。
それにしても、仮面ライダーWのフィリップのときはあんなに子どもだったのに、すっかりお兄さんになって…あの時はもう一人の主人公の桐山漣のほうが相当なイケメンだと思っていたけど、あれ以降はフィリップのほうが活躍している。すごいねー
尼~ずの連中は皆ボサボサ頭で顔が半分くらい見えないからいったい誰がやっているのか…という感じ。結局篠原ともえちゃんだけは最後までわかんなかった。
いちばん最初の水色のクラゲのドレス、本当に素敵だった。
コメント
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