今日はお休みだー
半蔵門線のち田園都市線に乗って、お久しぶりの三軒茶屋へ。
駅から茶沢通りを下北方面にちょっと行ってハンバーガー屋さんBaker Bounceにいってみました。前に東京ミッドタウンにあったんだけど、行こう行こうと思ってるうちに閉店しちゃったので三茶まで来るはめに。10:30からランチやってる。
アボカドチーズバーガーにしました。
いつも食べてるようないわゆるアボカドチーズの範疇をこえ、パプリカとかほうれん草とか生野菜がたくさん入ってまして、ものすごいボリュームだなあ。肉も非常に噛みごたえのあるでっかい肉だった…
ほんとにねえ、途中でお腹がいっぱいになってしまった。パンがとっても美味しい。店員さんもみんないい感じだし、お客さん絶えないはずだよー
あっ!そうだ、ポテトが本当に美味しかった!好きなやつ。ゴロゴロしててたぶん自家製のやつ。ケチャップも自家製でちょっと甘くて、これをポテトにつけたら永遠に食べ続けられる!
でもポテトの写真はない、すいません。
美味しかったなー…
この後はまた田園都市線で渋谷に戻って、渋東シネタワーで映画観ました。そうだ今日が初日だ、西川美和監督の「永い言い訳」
これ本当に面白かった。モックンが主演なんだけど、けっこうサイテーな役だったけど、すごく良かったです。それ以上に良かったのが竹原ピストルさんです、この人歌手じゃなかった?役者以外の人が役者としてこんなに良くていいのだろうか。
詳しい内容はいつもお世話になっているMovieWalkerから引用↓
他人の家族との交流を通し、人を愛する素晴らしさを実感する男を描く、本木雅弘主演のラブストーリー。『ディア・ドクター』の西川美和がオリジナル脚本を書き上げ、妻を亡くした男と、母を亡くした子供たちによる新しい家族の形を描く。ミュージシャンの竹原ピストルが、妻を亡くし幼い兄妹を育てるトラック運転手の父親を演じる。
“津村啓”というペンネームでテレビのバラエティなどでも活躍する人気小説家の衣笠幸夫(本木雅弘)は、ある日、長年連れ添った妻・夏子(深津絵里)が旅先で突然のバス事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。だが夏子とは既に冷え切った関係であった幸夫は、その時不倫相手と密会中。世間に対しても悲劇の主人公を装い、涙を流すことすらできなかった。そんなある日、夏子の親友で同じ事故で亡くなったゆき(堀内敬子)の遺族であるトラック運転手の大宮陽一(竹原ピストル)とその子供たちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い兄妹の世話を買って出る。保育園に通う灯(白鳥玉季)と、妹の世話のため中学受験を諦めようとしていた兄の真平(藤田健心)。子供を持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝き出すのだが……。
ていうお話しでした。
面白い映画観たときに思う、身につまされる面白さだ。主演のモックンをはじめ、脇役子役すべて良いです。西川美和監督の映画の中でいちばん面白かったかも。でも「ゆれる」と迷うかも。
そうです、誰かのために生きる幸せというやつです。ギリギリのバランスで成り立っているものが壊れたり持ち直したりというのを繰り返していた気がする。思い出すだけでも疲れる。でもとっても面白かった。
半蔵門線のち田園都市線に乗って、お久しぶりの三軒茶屋へ。
駅から茶沢通りを下北方面にちょっと行ってハンバーガー屋さんBaker Bounceにいってみました。前に東京ミッドタウンにあったんだけど、行こう行こうと思ってるうちに閉店しちゃったので三茶まで来るはめに。10:30からランチやってる。
アボカドチーズバーガーにしました。
いつも食べてるようないわゆるアボカドチーズの範疇をこえ、パプリカとかほうれん草とか生野菜がたくさん入ってまして、ものすごいボリュームだなあ。肉も非常に噛みごたえのあるでっかい肉だった…
ほんとにねえ、途中でお腹がいっぱいになってしまった。パンがとっても美味しい。店員さんもみんないい感じだし、お客さん絶えないはずだよー
あっ!そうだ、ポテトが本当に美味しかった!好きなやつ。ゴロゴロしててたぶん自家製のやつ。ケチャップも自家製でちょっと甘くて、これをポテトにつけたら永遠に食べ続けられる!
でもポテトの写真はない、すいません。
美味しかったなー…
この後はまた田園都市線で渋谷に戻って、渋東シネタワーで映画観ました。そうだ今日が初日だ、西川美和監督の「永い言い訳」
これ本当に面白かった。モックンが主演なんだけど、けっこうサイテーな役だったけど、すごく良かったです。それ以上に良かったのが竹原ピストルさんです、この人歌手じゃなかった?役者以外の人が役者としてこんなに良くていいのだろうか。
詳しい内容はいつもお世話になっているMovieWalkerから引用↓
他人の家族との交流を通し、人を愛する素晴らしさを実感する男を描く、本木雅弘主演のラブストーリー。『ディア・ドクター』の西川美和がオリジナル脚本を書き上げ、妻を亡くした男と、母を亡くした子供たちによる新しい家族の形を描く。ミュージシャンの竹原ピストルが、妻を亡くし幼い兄妹を育てるトラック運転手の父親を演じる。
“津村啓”というペンネームでテレビのバラエティなどでも活躍する人気小説家の衣笠幸夫(本木雅弘)は、ある日、長年連れ添った妻・夏子(深津絵里)が旅先で突然のバス事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。だが夏子とは既に冷え切った関係であった幸夫は、その時不倫相手と密会中。世間に対しても悲劇の主人公を装い、涙を流すことすらできなかった。そんなある日、夏子の親友で同じ事故で亡くなったゆき(堀内敬子)の遺族であるトラック運転手の大宮陽一(竹原ピストル)とその子供たちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い兄妹の世話を買って出る。保育園に通う灯(白鳥玉季)と、妹の世話のため中学受験を諦めようとしていた兄の真平(藤田健心)。子供を持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝き出すのだが……。
ていうお話しでした。
面白い映画観たときに思う、身につまされる面白さだ。主演のモックンをはじめ、脇役子役すべて良いです。西川美和監督の映画の中でいちばん面白かったかも。でも「ゆれる」と迷うかも。
そうです、誰かのために生きる幸せというやつです。ギリギリのバランスで成り立っているものが壊れたり持ち直したりというのを繰り返していた気がする。思い出すだけでも疲れる。でもとっても面白かった。