今日はお休みだがまあまあ早起きしたら、天気がいい!
洗濯!
いま新宿タカシマヤの催事場で大九州展という物産展をやってるので行ってきました。新宿の南口の甲州街道はさんで向こうのほうずっと工事してたから、行くのホントにひさしぶりだったんだけど、新しくビルが建ってまるで知らない街のようになってる…
タカシマヤはまだ開店前だった。おばさまおばあちゃまに混じって開店をまち、10時ぴったりに入ると、先着で赤いバラ一輪配っていました。
新宿タカシマヤ開店20周年記念だって!
どひゃー
新宿タカシマヤオープンします!って、たたみ1畳くらいある新聞広告が折り込まれてたあの日がもう20年前!
ハァー
赤いバラ一輪ほしかったけど今日はいろいろ行くからバラつき合わせるのかわいそうだからもらわなかった。
気をとりなおし11階へ。
ハンバーガーログブックのたかさんが紹介されていた、熊本のハンバーガー屋さんのReefが出展されてるってことで食べたくて、行った。
ベーコンチーズバーガーにしました。
お店のとなりにイートインスペースがあってそこまで持ってきてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2b/b95650436e3ce75ec8a409b39731abe4.jpg)
ベーコンは大好きなのだかバーガーにはさむのはあまり好きでない。しかし分厚くてデカイベーコン見たらはさみたくなっちゃって、ふだんあんまりたのまないベーコンチーズバーガーにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b2/2c4fdcd126e7745662272532e371cd30.jpg)
正解ですね…
パンも肉もバーガーもソースも、もちろんベーコンも旨い。特にパンだ!ちょっと甘くてフーカフカー
そしてマヨ!不思議に甘くて美味しいと思ったら、メープルシロップを混ぜてあるんだって。やるう
モグモグしてたら店長さんがやって来ていろいろ教えてくれました。もともとのお店は西熊本という駅から徒歩10分くらいのとこにあるんだって。
大九州展は今日は最終日だからちょっと早めに終わるので池袋のNo.18(バーガー屋さんです)に行くんだーと言ってすごくウキウキしてらっしゃいました。今日はそのために頑張る!だそうです…
No.18への道順を地図を片手に説明したが、私の説明がちゃんと通じたかどうかすごく心配だ…
ごちそうさまです、とっても美味しかった。
箱もかわいい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b2/08adfe4d526f5902cc0b4ba5312d725e.jpg)
その後はせっかくなので大九州展を一通り見たけど、欲しいものがあっても生菓子とかもつ鍋セット(要冷蔵)なので諦めた。今日はこれから映画観るしな。
山手線と京浜東北線を乗り継いで大森駅にやって来ました。
キネカ大森で二本立て上映を観ます!
まず最初は2005年公開のジム・ジャームッシュ監督作品「コーヒー&シガレッツ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/04/acf03f1e01c4a804f0e459d00c74d280.jpg)
俳優でない人も各界からいろいろ参加してるみたい(よく知らない人もたくさん出てる)
どんな内容かは、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓
インディペンデント映画の鬼才、ジム・ジャームッシュが放つ“コーヒーとタバコ”にまつわる短編集。人気スターからミュージシャンまで、多彩な顔ぶれも魅力。
コーヒーとタバコにまつわる11本のショート・ストーリー。ジム・ジャームッシュが18年もの長きに渡って撮りためてきたサイドワークで、アメリカの人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』から依頼されて撮ったロベルト・ベニーニとスティーヴン・ライト出演の「コーヒー&シガレッツ/変な出会い」から始まった。以降、長い時間の中でゆっくりとプロジェクトが進行してきた。1989年に撮影された本編の2話目に収録されている「双子」は、映画監督スパイク・リーの妹ジョイ・リー、弟サンキ・リーとスティーヴ・ブシェミを起用し、「コーヒー&シガレッツ/メンフィス版」として各地の映画祭で好評を博し、続く本編3話目「コーヒー&シガレッツ/カリフォルニアのどこかで」では、1993年カンヌ映画祭の短編部門でパルム・ドールに輝いた。ジャームッシュ作品常連の“酔いどれ詩人”ことトム・ウェイツから、圧倒的な存在感を放つミュージシャンのイギー・ポップ。「ロスト・イン・トランスレーション」での哀愁漂う演技も記憶に新しい俳優のビル・マーレイ、怪優スティーヴ・ブシェミ。そして、監督の熱い要望で出演を果たした女優のケイト・ブランシェットなどなど…。個性派ぞろいの面々が、みごとな異色組み合わせで次々に登場する。各題名は、「変な出会い」「双子」「カリフォルニアのどこかで」「それは命取り」「ルネ」「問題なし」「いとこ同士」「ジャック、メグにテスラコイルを見せる」「いとこ同士?」「幻覚」「シャンパン」。
というお話、というかオムニバス映画です。
公開当時観に行ったけど、なんだかとっても眠くて、とくにケイト・ブランシェットが二役やってるやつなんてほとんど寝ちゃってて、今日はしっかり観るぞ!と思ったんだけどやっぱりケイト・ブランシェットのところだけ寝ちゃった。不思議だね〜
洒落てて面白いし豪華キャストです。
2本目は「グランドフィナーレ」っていう邦題がついてたけど原題は「YOUTH」っていうみたい。こっちはなかなか面白かった。マイケル・ケインとかハーヴェイ・カイテルが出てる渋いようでいてシニカルで意外とコメディな感じかなーと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9b/171a078790cff89faff3dbe271ec3d4c.jpg)
詳しい内容はMovieWalkerより引用↓
名優マイケル・ケインが妻への愛や葛藤に悩むベテランの音楽家に扮し、人生最後の大舞台に挑む姿を描く、実話をベースにした人間ドラマ。監督は『グレート・ビューティー 追憶のローマ』で第86回アカデミー賞および第71回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞に輝いたイタリアの奇才パオロ・ソレンティーノ。
アルプスの高級リゾートホテルでバカンスを送る作曲家フレッド・バリイジャー(マイケル・ケイン)のもとに、女王陛下からの勲章の授与と出演依頼が舞い込んでくる。フレッドの名を世界中に知らしめた不朽の名曲「シンプル・ソング」を、フィリップ殿下の誕生日に指揮するという名誉あるオファーであったが、彼は興味すら示さない。BBC交響楽団の演奏で偉大なソプラノ歌手スミ・ジョーが歌うと言われてもフレッドはもう引退したからと頑なに拒むのだった……。母国イギリスのロンドン、そしてニューヨーク、最後はヴェネチアの楽団で24年、作曲と指揮に持てる才能の全てを注ぎ込んだフレッドは、80歳となった今ではすっかり燃え尽きていた。ホテルの宿泊客は、今も世界中のヒーローである元サッカー選手やかつて大ヒットしたロボット映画の役名で呼ばれることにウンザリしているハリウッドスターのジミー・トリー(ポール・ダノ)などセレブぞろい。そんな彼らは皆世間とは違う風変わりな事情を抱えていた。フレッドの60年来の親友である映画監督のミック・ボイル(ハーヴェイ・カイテル)も同じホテルに宿泊していたが、現役を続けるミックは若いスタッフたちと新作の脚本執筆に励んでいる。そんな中、父を心配する娘のレナ(レイチェル・ワイズ)が予約したマッサージやサウナ、健康診断を淡々とこなすフレッド。何ごとにも無気力になってしまったフレッドの唯一の楽しみは、ミックとの昔話と悪ふざけ、そして歳を重ねたがために頭と体のあちこちに出て来た不具合自慢だった。ある時、部屋へ戻ると、夫のジュリアンと旅行に出かけたはずのレナが泣きじゃくっている。ジュリアンの父であるミックに、君の息子が私の娘を捨てたと告げるフレッド。驚いたミックはすぐに息子を呼び出すが、彼は新しい恋人を連れて来る。フレッドはレナを慰めようとするが、音楽が全てでママのことなど一切顧みなかったパパに夫婦の愛情の何が分かるのかと激しく責められる。フレッドのもとに女王の特使が再び現れ、頑として断るが必至で食い下がる特使に遂にフレッドは本当の理由を語り出す。「シンプル・ソング」にまつわる母への想いを初めて聞いたレナは思わず涙する。そんな折、長年タッグを組んできたブレンダ・モレル(ジェーン・フォンダ)に主演を断られたミックの映画が製作中止に追い込まれる。ミックが選んだ結末に衝撃を受けたフレッドは「君の音楽は驚きや新しい感動をもたらした」という友の言葉を胸に最後のステージに立つことを決意。だが彼はその前に会わねばならない人がいた。そしてフレッドは10年ぶりにヴェネチアに暮らす妻を訪ねる……。
というお話しでした。
やはり今思い出してみてもしみじみ面白かった。昔から、年寄り主演の映画好きです。
洗濯!
いま新宿タカシマヤの催事場で大九州展という物産展をやってるので行ってきました。新宿の南口の甲州街道はさんで向こうのほうずっと工事してたから、行くのホントにひさしぶりだったんだけど、新しくビルが建ってまるで知らない街のようになってる…
タカシマヤはまだ開店前だった。おばさまおばあちゃまに混じって開店をまち、10時ぴったりに入ると、先着で赤いバラ一輪配っていました。
新宿タカシマヤ開店20周年記念だって!
どひゃー
新宿タカシマヤオープンします!って、たたみ1畳くらいある新聞広告が折り込まれてたあの日がもう20年前!
ハァー
赤いバラ一輪ほしかったけど今日はいろいろ行くからバラつき合わせるのかわいそうだからもらわなかった。
気をとりなおし11階へ。
ハンバーガーログブックのたかさんが紹介されていた、熊本のハンバーガー屋さんのReefが出展されてるってことで食べたくて、行った。
ベーコンチーズバーガーにしました。
お店のとなりにイートインスペースがあってそこまで持ってきてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2b/b95650436e3ce75ec8a409b39731abe4.jpg)
ベーコンは大好きなのだかバーガーにはさむのはあまり好きでない。しかし分厚くてデカイベーコン見たらはさみたくなっちゃって、ふだんあんまりたのまないベーコンチーズバーガーにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b2/2c4fdcd126e7745662272532e371cd30.jpg)
正解ですね…
パンも肉もバーガーもソースも、もちろんベーコンも旨い。特にパンだ!ちょっと甘くてフーカフカー
そしてマヨ!不思議に甘くて美味しいと思ったら、メープルシロップを混ぜてあるんだって。やるう
モグモグしてたら店長さんがやって来ていろいろ教えてくれました。もともとのお店は西熊本という駅から徒歩10分くらいのとこにあるんだって。
大九州展は今日は最終日だからちょっと早めに終わるので池袋のNo.18(バーガー屋さんです)に行くんだーと言ってすごくウキウキしてらっしゃいました。今日はそのために頑張る!だそうです…
No.18への道順を地図を片手に説明したが、私の説明がちゃんと通じたかどうかすごく心配だ…
ごちそうさまです、とっても美味しかった。
箱もかわいい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b2/08adfe4d526f5902cc0b4ba5312d725e.jpg)
その後はせっかくなので大九州展を一通り見たけど、欲しいものがあっても生菓子とかもつ鍋セット(要冷蔵)なので諦めた。今日はこれから映画観るしな。
山手線と京浜東北線を乗り継いで大森駅にやって来ました。
キネカ大森で二本立て上映を観ます!
まず最初は2005年公開のジム・ジャームッシュ監督作品「コーヒー&シガレッツ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/04/acf03f1e01c4a804f0e459d00c74d280.jpg)
俳優でない人も各界からいろいろ参加してるみたい(よく知らない人もたくさん出てる)
どんな内容かは、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓
インディペンデント映画の鬼才、ジム・ジャームッシュが放つ“コーヒーとタバコ”にまつわる短編集。人気スターからミュージシャンまで、多彩な顔ぶれも魅力。
コーヒーとタバコにまつわる11本のショート・ストーリー。ジム・ジャームッシュが18年もの長きに渡って撮りためてきたサイドワークで、アメリカの人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』から依頼されて撮ったロベルト・ベニーニとスティーヴン・ライト出演の「コーヒー&シガレッツ/変な出会い」から始まった。以降、長い時間の中でゆっくりとプロジェクトが進行してきた。1989年に撮影された本編の2話目に収録されている「双子」は、映画監督スパイク・リーの妹ジョイ・リー、弟サンキ・リーとスティーヴ・ブシェミを起用し、「コーヒー&シガレッツ/メンフィス版」として各地の映画祭で好評を博し、続く本編3話目「コーヒー&シガレッツ/カリフォルニアのどこかで」では、1993年カンヌ映画祭の短編部門でパルム・ドールに輝いた。ジャームッシュ作品常連の“酔いどれ詩人”ことトム・ウェイツから、圧倒的な存在感を放つミュージシャンのイギー・ポップ。「ロスト・イン・トランスレーション」での哀愁漂う演技も記憶に新しい俳優のビル・マーレイ、怪優スティーヴ・ブシェミ。そして、監督の熱い要望で出演を果たした女優のケイト・ブランシェットなどなど…。個性派ぞろいの面々が、みごとな異色組み合わせで次々に登場する。各題名は、「変な出会い」「双子」「カリフォルニアのどこかで」「それは命取り」「ルネ」「問題なし」「いとこ同士」「ジャック、メグにテスラコイルを見せる」「いとこ同士?」「幻覚」「シャンパン」。
というお話、というかオムニバス映画です。
公開当時観に行ったけど、なんだかとっても眠くて、とくにケイト・ブランシェットが二役やってるやつなんてほとんど寝ちゃってて、今日はしっかり観るぞ!と思ったんだけどやっぱりケイト・ブランシェットのところだけ寝ちゃった。不思議だね〜
洒落てて面白いし豪華キャストです。
2本目は「グランドフィナーレ」っていう邦題がついてたけど原題は「YOUTH」っていうみたい。こっちはなかなか面白かった。マイケル・ケインとかハーヴェイ・カイテルが出てる渋いようでいてシニカルで意外とコメディな感じかなーと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9b/171a078790cff89faff3dbe271ec3d4c.jpg)
詳しい内容はMovieWalkerより引用↓
名優マイケル・ケインが妻への愛や葛藤に悩むベテランの音楽家に扮し、人生最後の大舞台に挑む姿を描く、実話をベースにした人間ドラマ。監督は『グレート・ビューティー 追憶のローマ』で第86回アカデミー賞および第71回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞に輝いたイタリアの奇才パオロ・ソレンティーノ。
アルプスの高級リゾートホテルでバカンスを送る作曲家フレッド・バリイジャー(マイケル・ケイン)のもとに、女王陛下からの勲章の授与と出演依頼が舞い込んでくる。フレッドの名を世界中に知らしめた不朽の名曲「シンプル・ソング」を、フィリップ殿下の誕生日に指揮するという名誉あるオファーであったが、彼は興味すら示さない。BBC交響楽団の演奏で偉大なソプラノ歌手スミ・ジョーが歌うと言われてもフレッドはもう引退したからと頑なに拒むのだった……。母国イギリスのロンドン、そしてニューヨーク、最後はヴェネチアの楽団で24年、作曲と指揮に持てる才能の全てを注ぎ込んだフレッドは、80歳となった今ではすっかり燃え尽きていた。ホテルの宿泊客は、今も世界中のヒーローである元サッカー選手やかつて大ヒットしたロボット映画の役名で呼ばれることにウンザリしているハリウッドスターのジミー・トリー(ポール・ダノ)などセレブぞろい。そんな彼らは皆世間とは違う風変わりな事情を抱えていた。フレッドの60年来の親友である映画監督のミック・ボイル(ハーヴェイ・カイテル)も同じホテルに宿泊していたが、現役を続けるミックは若いスタッフたちと新作の脚本執筆に励んでいる。そんな中、父を心配する娘のレナ(レイチェル・ワイズ)が予約したマッサージやサウナ、健康診断を淡々とこなすフレッド。何ごとにも無気力になってしまったフレッドの唯一の楽しみは、ミックとの昔話と悪ふざけ、そして歳を重ねたがために頭と体のあちこちに出て来た不具合自慢だった。ある時、部屋へ戻ると、夫のジュリアンと旅行に出かけたはずのレナが泣きじゃくっている。ジュリアンの父であるミックに、君の息子が私の娘を捨てたと告げるフレッド。驚いたミックはすぐに息子を呼び出すが、彼は新しい恋人を連れて来る。フレッドはレナを慰めようとするが、音楽が全てでママのことなど一切顧みなかったパパに夫婦の愛情の何が分かるのかと激しく責められる。フレッドのもとに女王の特使が再び現れ、頑として断るが必至で食い下がる特使に遂にフレッドは本当の理由を語り出す。「シンプル・ソング」にまつわる母への想いを初めて聞いたレナは思わず涙する。そんな折、長年タッグを組んできたブレンダ・モレル(ジェーン・フォンダ)に主演を断られたミックの映画が製作中止に追い込まれる。ミックが選んだ結末に衝撃を受けたフレッドは「君の音楽は驚きや新しい感動をもたらした」という友の言葉を胸に最後のステージに立つことを決意。だが彼はその前に会わねばならない人がいた。そしてフレッドは10年ぶりにヴェネチアに暮らす妻を訪ねる……。
というお話しでした。
やはり今思い出してみてもしみじみ面白かった。昔から、年寄り主演の映画好きです。