生活

とりとめもなく

カープと映画とバーガーと

2017年06月21日 21時30分19秒 | 映画とハンバーガー
昨日かじくんが広島から帰ってきて実家でお土産を配っていった。
私はカープ坊やのタオル

よかったー
去年自分が広島行った際はスラィリーくんのタオルを買ったんだ。かぶらなくてよかったー

ぎゃー
今これ書いてたら天井からクモが降りてきたー!
ビックリしたー
ミッションインポッシブルか!

さて気をとりなおして

これはおまめ用だ
カープ坊や

むーちゃん用ノート
菊池のジャポニカ学習帳なんて売ってんだねー
生もみまんも久しぶりに食べられた!


そんなこんなで夜更かし(というかただ本読んでただけですが)したせいか今朝はちょっと寝坊して、映画を観るため慌てて家を出たら途中でストレンジャーに分かりにくい道をきかれ、なんとか説明をして、ギャー映画に間に合わないとあせって雨の中おおいそぎでTOHOシネマズ錦糸町に着いた。意外と余裕を持って着いた。
今日観たのは

マンチェスター・バイ・ザ・シー
こないだオリナスに行ったときにポスター見て初めてこの映画があることを知ってちょっと調べてみたら面白そうだったから、急にもうれつに観たくなった。どうやら単館系の映画みたいだけどそういうのが錦糸町で、しかもTOHOのほうでやってるなんて珍しいなあ
観てよかった!
どういうお話かというのは説明がめんどくさいからいつもお世話になっていますmoviewalkerから引用させていただきます↓

ケイシー・アフレックが第89回アカデミー賞主演男優賞を受賞したほか、2冠に輝いた人間ドラマ。兄の死で思い出深き町に戻ってきた男が、甥の後見人を任され、新たな一歩を踏み出していくさまがつづられる。マット・デイモンがプロデューサーを、『ギャング・オブ・ニューヨーク』の脚本家ケネス・ローナガンが監督・脚本を務める。

アメリカ・ボストン郊外でアパートの便利屋として働くリー・チャンドラー(ケイシー・アフレック)。ある日、一本の電話で、故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーにいる兄のジョー(カイル・チャンドラー)が倒れたことを知る。リーは車を飛ばして病院に到着するが、ジョーは1時間前に息を引き取っていた。冷たくなった兄の遺体を抱き締めお別れをしたリーは、医師や友人ジョージと共に今後の相談をする。ジョーの16歳の息子で、リーの甥にあたるパトリック(ルーカス・ヘッジズ)にも父親の死を知らせるため、ホッケーの練習をしている彼を迎えに行く。見知った街並みを横目に車を走らせながら、リーの脳裏に仲間や家族と笑い合って過ごした日々や、美しい思い出の数々が浮かび上がる。リーは兄の遺言を聞くため、パトリックを連れて弁護士の元を訪れる。ジョーがパトリックの後見人にリーを指名していたことを知ったリーは絶句する。弁護士は遺言の内容をリーが知らなかったことに驚きつつ、この町に移り住んでほしいと告げる。弁護士の言葉でこの町で過ごした記憶が鮮明によみがえり、リーは過去の悲劇と向き合わなくてはならなくなる。なぜリーはこの町を出ていったのか? なぜ誰にも心を開かずに孤独に生きるのか? リーはこの町で、パトリックと共に新たな一歩を踏み出すことができるのだろうか?

というお話でした。
137分てけっこう長いよねえ?そして淡々としていて、楽しくない内容だし、つらい話なんだけど、これはかなり面白かった。やはり普遍的なテーマを描いた人間ドラマというのが私は好きみたいです。何もかも、特につらい経験は、時間が解決してくれるのを待つしかないのだなあと思った。
あと、日本とアメリカの文化の違いというのがホントに全編にわたって感じられてアメリカやべーって思った。個人の精神的な自由の度合いが日本人よりいちいち強い感じっていうか…(わかりにくい説明ですいませんけど)
あと車社会のせいか飲酒運転OKみたいだね。
面白かったです、ケイシー・アフレックがアカデミー主演男優賞を獲得した作品なのに私まったく知らなかったけど観てよかった!

さてと
お腹減ったー
雨はますます強くなっているがJRに乗って飯田橋へ。
前から行ってみたいと思っていた鉄板焼屋さんがあって、週末だけランチにハンバーガー出してたんだけどなかなか行く機会がないでいたら

(サイトから借りました)
鉄板焼やめてハンバーガーにしぼってリニューアルオープンしてた!
神楽坂に近い、ランタンバーガーというお店だよ。

そういうわけで鉄板焼屋さんみたい。
ジュージュー

ジュージュー

アボカドバーガーにチェダーチーズ
すごいボリュームだ。
肉は粗挽き、野菜めたっぷり、パンもでかくて
そうこのパンがかなり美味しい。
ポテトが揚げ置きなのか冷めてた。でも美味しかったので揚げたてだったらきっともっと美味しいのだろう。

ごちそうさまでーす
今日は雨だけどなかなか良い日だ。
コメント (2)
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