イーストウッドの映画、そしてバーガー

今日もお休み、やったネー
休みだけど午前中は家でのんびりした。久しぶりにスパゲティーなんか作ってみたりして

お腹がいっぱいだ…
もうれつに眠くなったが、午後は英会話スクールに行かねば…
この英会話スクールに通い始めてそろそろ1年だが、最初は5人の生徒がいたこのクラス。去年の夏に3人がいっぺんに脱落し、急に2人クラスになってしまった。そして今日、とうとう一人に…といっても今日もうひとりが欠席したので今日だけ私ひとりだけの授業でした。
はーヤレヤレ
がんばろ。
英会話の後に映画観に行った。楽天地のポイントカードがたまったから、クリント・イーストウッド監督の最新作「15時17分、パリ行き」観ました。

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

巨匠、クリント・イーストウッド監督が、2015年に起きた実在の事件を緊迫感たっぷりに描き出すサスペンス。列車内で銃を発砲したイスラム過激派の男から乗客を守ろうとした3人のアメリカ人の物語を、事件の当事者である本人をそのままキャスティングして映画化。実際の乗客も数多く参加したほか、事件が起きた場所でも撮影を敢行した。
2015年8月21日。アムステルダムからパリに向けて高速列車タリスが発車。列車は順調に走行を続け、やがてフランス国内へ。ところが、そこで事件が発生する。乗客に紛れ込んでいたイスラム過激派の男が、自動小銃を発砲したのだ。突然の事態に怯え、混乱をきたす500名以上の乗客たち。その時、犯人に立ち向かったのは、ヨーロッパ旅行中のアメリカ人の若者3人組だった。なぜ彼らは、死の恐怖に直面しながらも、困難な事態に立ち向かうことができたのか……？

というお話なんですけども、
いやーこれ、何がスゴイって、実際にあったテロ未遂事件を題材にしてるが、その事件を未然に防いだ若者たちが主演俳優として出ているんスよ！つまり素人3人組が、クリント・イーストウッドの映画の主演してるってことよ。すごくない？全員知らない俳優だな…と思って観てたけど、そりゃそうだよ。
面白い映画かといえば、そんなでもないんだけど、でも不測の事態に直面した時にどれだけの行動ができるかっていう教訓だよね～
テロリストに立ち向かうことは無理かもしれないけど、怪我した人を介抱するとか、そういう事が私にはできるだろうか。救急救命講習みたいのに行ってそういうの習ったほうがいいなあ…
でも私がいちばん最初に殺されそうだけど。

さてと
夜はハンバーガー食べに行きました。
市川駅から徒歩数分のとこにある老舗喫茶店麻生珈琲に久しぶりに行ってみた。いつも特製ベーコンチーズバーガーは固定で、もう一種のバーガーが何ヵ月かで替わったりするんだけど、今日はベーチーのほかにマッシュルームバーガーとメキシカンチリビーフバーガーがあった。
食べたことないメキシカンのほうにしました。

パテーじたいがピリ辛で、さらにサルサとアボカドソースとサワークリームをお好みで足せるようになっとる。なぜかオリーブがたっぷりのってる。
辛いの好きな人には足りないくらいかもしれないが、私にとっては辛かった…でも美味しかった。

ごちそうさまでーす
またこよー