おとつい2本映画観たんだ
すでに去年の半ばくらいから観たいなと思っていた。そしてびっくりの189分なので途中でおトイレに行かないで済むようとにかく気をつけて過ごした。
ますTOHOシネマズ渋谷で「バビロン」
すでに去年の半ばくらいから観たいなと思っていた。そしてびっくりの189分なので途中でおトイレに行かないで済むようとにかく気をつけて過ごした。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
黄金時代と呼ばれた1920年代のハリウッドを舞台に、映画業界で夢を追いかける男女を音楽と共に描くミュージカル・エンタテインメント。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブラッド・ピットと『スーサイド・スクワッド』のマーゴット・ロビーが移り変わる時代のなかで夢を叶えようとする男女を演じた。『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼルが監督と脚本を、ジャスティン・ハーウィッツが楽曲を担当した。
“ゴールデンエイジ”と呼ばれ、様々な技術によって生活様式が大きく変わり始めた1920年代。毎晩開かれる映画業界の豪華なパーティの主役は、サイレント映画の大スターであるジャックだ。そんなジャックの助手で映画製作を夢見る青年マニーと、大スターを夢見る恐れ知らずな新人女優ネリーはパーティ会場で運命的に出会い、心を通わせる。それぞれが映画界で一歩を踏み出すが、サイレント映画からトーキーへと移り変わる時代の波に翻弄されていく。
というお話です、でもこの説明だと本当に冒頭の部分だよ。3時間あるわりにはそんなにあるようにはかんじなかった。確かに長くはあるが、面白いから。
とにかく下品で下品でもう観てらんないわ!って言う人もいると思うが映画愛をとても感じた。映画が好きで良かったと思った。
サイレントからトーキー、モノクロからカラーへの過渡期のハリウッドを舞台に主要登場人物3人の浮き沈みとそれを取り巻く人々を描いています。
そんでその後は池袋に移動してグランドシネマサンシャインで「Sinclock」観ました。
こないだ千葉の京成ローザにステッカーもらいに行ったときにポスターを見てこういう映画やるんだ…窪塚くん主演じゃないか!と思って、東京でどっかやるとこないかなーと調べてこの日観に行ったのです。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
窪塚洋介が18年ぶり長編映画単独主演を務めるクライム・サスペンス。家庭にも社会にも居場所を失ったタクシー運転手の高木は、人生の一発逆転を賭け、同僚たちと共に巨額の黒い金につながる絵画強奪計画を計画するが、事態は思いもよらぬ方向へ……。共演は「HiGH&LOW THE WORST X (クロス)」の坂口涼太郎、「君は永遠にそいつらより若い」の葵揚。監督の牧賢治はこれが商業映画デビュー作となる。
高木シンジ(窪塚洋介)は鬱憤を溜め込んでいた。理不尽な理由で会社をクビになり、妻子からは三下り半を突きつけられる。ようやくありついたタクシードライバーの仕事でも、客から蔑ろにされる最低の日々。そんなある日、高木の下にどん底の人生を変えるチャンスが舞い込んでくる。偶然、客として乗せた悪徳政治家・大谷(蛍雪次朗)が漏らした、数十億円もの価値を持つ“幻の絵画”につながる手がかり。高木はサヴァン症候群により驚異的な記憶力を持つ番場ダイゴ(坂口涼太郎)、裏社会に通じる賭博狂の坂口キョウ(葵揚)ら、“3”という数字に奇妙な共通点を持つ同僚ドライバーと手を組み、欲に群がるヤクザ、アウトロー、闇ブローカー、ホステスらを巻き込んだ絵画強奪計画を画策。たった一夜での人生逆転を賭けた“完璧なプラン”だったが、“3”という数字がもたらす“偶然の連鎖”に翻弄され、事態は高木の思惑をはるかに超えた結末へと走り出していく……。
というお話でした。
サスペンス・クライム系なので自分好みかと思って観てみたんだけど面白いとは思うがなんかちょっと物足りない。監督が新人みたいなので、もうちょいやれる!という気がした。
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