生活

とりとめもなく

街の上で

2023年09月27日 23時36分00秒 | 映画
今日仕事の後に妙典のイオンシネマまで行ってリバイバル上映の「街の上で」を観た。

今泉力哉監督、若葉竜也主演。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

「愛がなんだ」の今泉力哉がオール下北沢ロケで制作した群像劇。下北沢の古着屋で働いている荒川青は、恋人・雪に浮気された上にフラれたが、いまだに彼女のことが忘れられない。そんな青に、美大に通う女性監督・町子から、自主映画への出演依頼が舞い込む。出演は、「愛はなんだ」の若葉竜也、「少女邂逅」の穂志もえか、「十二人の死にたい子どもたち」の古川琴音、「お嬢ちゃん」の萩原みのり。
下北沢の古着屋で働いている荒川青(若葉竜也)は、ライブを見たり、行きつけの古本屋や飲み屋に行ったり、基本的にひとりで行動している。口数は多くもなく、少なくもないが、生活圏は異常に狭く、行動範囲も下北沢を出ない。恋人・雪(穂志もえか)に浮気された上にフラれたが、いまだに彼女のことが忘れられない。そんな青に、美大に通う女性監督・町子(萩原みのり)から、自主映画への出演依頼が舞い込む。いざ出演することにするまでと、出てみたものの、それで何か変わったのかわからない数日間、その過程で女性たちとの出会いもあり……。

というお話でした。
公開当時に観ようかどうしよか迷ったけとみなくて、でも劇場で観たいなと思ってるところへリバイバル上映のことを知ったので仕事の後に妙典のイオンシネマまで行ってきた。
下北沢の街を出ない話で、なんか昔観たざわざわ下北沢を思い出すんだけど全然お金かかってないような感じで、個人的には下北沢は再開発と小田急の地下化によりずいぶん様子が変わってしまって、久しぶりに行くとなんか変な気持ちになるというか、決して昔が良かったとか言いたいわけではないの、でもなんか根本的に変わりすぎてびっくりしてなんか変な気持ちになるんだよな。
そしてこの映画を観てるうちに、そういえば私は下北沢に思い出がいっぱいあるなあと、特に常々思ってるわけでもないが今こうしてこういう映画を観ると下北沢についての思い出が出るわ出るわでやはり変な気持ちになるのだった。
映画はなんというか、男性向けの話というか、男性の願望みたいななんでもないような日常で、主演とその他の2人以外ほとんど知らない役者さんなんだけどそれぞれ本当に良くて、女の子たちが全員可愛かった。


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