最近観た映画(Gyao!で)
なんかタイトルがとても良いからというのと、太賀が主演なのでたぶん面白いだろうと思って観てみた。
「走れ、絶望に追いつかれない速さで」

なんかタイトルがとても良いからというのと、太賀が主演なのでたぶん面白いだろうと思って観てみた。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用させていただきます↓
「愛の小さな歴史」の中川龍太郎による自伝的作品。親友だった薫の死を一年経った今でも受け入れられないでいる漣。薫が遺した1枚の絵をきっかけに薫の中学時代の同級生・環奈に彼の死を知らせるため、漣は単身、旅に出る。主演は「あん」の太賀。共演は「こっぱみじん」の小林竜樹、「愛を語れば変態ですか」の黒川芽以、「シネマの天使」の藤原令子、「リュウグウノツカイ」の寉岡萌希、「ローリング」の松浦祐也。第28回(2015年)東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門上映作品。
青春時代を共有した親友・薫(小林竜樹)の死を、一年経った今でも受け入れられないでいる漣(太賀)。遺された絵には薫の中学時代の同級生・斉木環奈の姿があった。薫にとって大切な存在であり続けた彼女に薫の死を知らせようと決意した漣は単身、環奈の元へと向かうのだが……。
というお話でした。
思ってた以上になんでもない話だった。何か起きるんじゃないか大事件が!みたいな気持ちは裏切られる。でも、学生時代の友人が自殺したけどなぜだろう?なんていうのに、刑事ドラマのような大事件なんて起きないと思いません?
現実を観てるような映画だったけど結局幸せは身近なところにあると帰ってきてわかるみたいな青い鳥(童話)のような話ということでいいでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます