生活

とりとめもなく

神様のカルテ

2012年06月15日 17時59分30秒 | Weblog
毎年毎年、6月だというになんだこの暑さは!というギラギラした日差しの中ぐったりしながら健康診断へ行くというのが恒例なのだが今年はなんとなくずっと涼しいままだ。過ごしやすくていいけど、この調子でぬるりと夏がやってくるのだろうか?
信州が舞台の小説を読んでた。

夏川草介「神様のカルテ」
24時間対応の病院で働く若い医師とその妻と、その夫婦が住む下宿の住人たちや患者との交流が描かれております、映画にもなりましたし(観てないが)きっと泣け泣け的な話なんだろなーと思ってたけどまあそういう部分もありそうでないとこもあり。最初のうちは初めて読む作家ということもありなんとなくのらないなーと思ったのだが、最後の三割くらいはかなり良かったス!
映画も観てみようかと思うが、こういう話は映画になるとさらに泣け泣け的な感じにするから警戒している。
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