生活

とりとめもなく

七つの会議

2019年02月15日 20時55分40秒 | 映画
昨日映画観たんだ。
野村萬斎さん主演の「七つの会議
池井戸潤さんの企業小説が原作だよ。

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓

「半沢直樹」「下町ロケット」など数多くの映像化作品で知られる人気作家・池井戸潤の同名作を、野村萬斎主演で映画化したミステリー。万年係長が上司のパワハラを告発したことを機に、会社内で起こる騒動が描かれる。TVドラマ化された池井戸作品の常連である、香川照之や片岡愛之助ら実力派俳優が多数共演している。
都内にある中堅メーカー・東京建電。営業一課の万年係長・八角民夫(野村萬斎)、通称“居眠りハッカク”はどこの会社にも一人はいる所謂ぐうたら社員。ノルマも最低限しか果さず、定例の営業会議では傍観しているだけの八角は、トップセールスマンである課長・坂戸(片岡愛之助)からその怠惰ぶりを叱責されるが、一人飄々と毎日を送っていた。一方、甘えたサラリーマン根性の部下は完膚なきまでに叩き潰してきた社内で絶対的存在の営業部長・北川誠(香川照之)が進める結果第一主義の方針のもと、部員たちは寝る間を惜しんで働くのだった。そんなある日、突然、坂戸がパワハラで訴えられ異動となる。訴えたのは、年上の部下である八角だった。北川の信頼も厚いエース・坂戸に対するパワハラ委員会の不可解な裁定に揺れる社員たち。そんな折、万年二番手に甘んじてきた営業二課長の原島(及川光博)が新課長として着任。だが、会社の顔である一課で成績を上げられず、原島は場違いすら感じていた。やがて、パワハラ騒動に隠されたある謎が、社員たちの人生、そして会社の存在をも揺るがし始めていく……。

というお話でした。
なかなか面白かった。
キャストが面白くてなんか良かった。私ミッチー好きなんです。
私は池井戸潤の小説はルーズヴェルト・ゲームしか読んだことないのだがあれは本当に本当に面白かった。で、去年も空飛ぶタイヤというのが映画化されたから観たんだけどそれも面白くて、たぶん映画だと駆け足になっちゃうから小説のほうが絶対面白いのだろう、もっとジリジリした気持ちを味わいたい!って思ったものだ。
今回のもやっぱり小説で読みたいな…
会社、というものについていろいろ考えた。
営業職こわい。自分がほしくないもの他人に売れないよ…
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