生活

とりとめもなく

怪物の木こり

2023年12月08日 23時59分00秒 | 映画
昨日観た映画
「怪物の木こり」

亀梨くんがさんざんアピールしているから気になっていた。三池崇史監督だし、観てみるかーと思って。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

第17回「このミステリーがすごい!大賞」を獲得した倉井眉介の同名小説を実写映画化。『悪の教典』の三池崇史がメガホンをとり、主演を務める『事故物件 恐い間取り』の亀梨和也が、目的のためなら手段を厭わないサイコパスの弁護士、二宮彰に扮する。『見えない目撃者』の吉岡里帆が二宮の婚約者である映美を、「七人の秘書」の菜々緒が事件を追うプロファイラーの戸城嵐子を演じる。
絵本「怪物の木こり」に登場する怪物の仮面を被ったシリアルキラーによる、人間の脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生した。次の標的として、弁護士の二宮彰が選ばれるが、彼の正体は犯人すらをも凌ぐほどの冷酷無残なサイコパスだった。犯人に襲われた二宮が返り討ちを誓うなか、事件を追う警察の捜査線上に二宮の名前が浮上する。

というお話でした
これなかなか面白かったよー
まず最初のカーチェイスとその結末からして面白い。その後サイコキラーの怪物の木こり殿はいったい誰なのか?というのを考えるのも面白いし、娯楽映画といて本当によくできてるなーと思った。
現実的に犯人探しをするのならばあの怪物の木こり殿の衣装が特殊なのでどこかに発注したんではないか?そこからきっと足がついて犯人逮捕につながると思う。もしくは、怪物の木こり殿の衣装を自作するにしても材料が特殊なので入手経路から犯人逮捕につながると思う。家や車に隠しておくにしてもとてもかさばるし。着て逃げたら目立つし、目立つから人前でさり気なく脱ぐこともできないだろうし、かさばるから持って歩けないし。とにかく現実的に考えると怪物の木こり殿の衣装が解決の糸口であろう。
でもそこは映画なので無視している。本当に犯人がわかんなくて、でもちゃんと伏線やらあったし本当によくできた話で面白かったなー最後の30分くらいがなんかちょっとダラダラしたかなあと思った。

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