生活

とりとめもなく

3月のライオンとバーガー、再び

2017年05月01日 23時58分31秒 | 映画とハンバーガー
今日は市川コルトンプラザで映画を観ようと思ってたら、折よく実家にかじくんが来ているではないか。帰りに一緒に市川まで乗せてってもらうことにした。電車賃も浮くし、道中は寝てればいっか~と思ってたんだが、なぜか車内でシティハンターのサントラを流す弟。
GET WILDやセイラなどを一生懸命歌っていたらすっかり千葉に入っていた。
でもコルトンを目前にして渋滞にはまりすっかり動かなくなってしまい、このままでは映画に間に合わない!と思ってちょっと前で降りて走って行ったらもうすでに予告編が始まっていた。あぶねー
今日観たのは

3月のライオン 後編」です。
ちょうど1か月くらい前に前編観たやつ、言わずもがなそれの続き。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただく↓

羽海野チカの人気コミックを、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が、神木隆之介主演で実写映画化した2部作の後編。孤独な青年棋士が三姉妹との出会いを通して成長していく姿を描く。主人公を癒す三姉妹を倉科カナ、清原果耶、新津ちせが演じ、ライバルの二海堂を特殊メイクによってまるで別人に変身した染谷将太が熱演する。
桐山零(神木隆之介)が川本家と出会って1年が経ち、今では家族の一員のように3姉妹と自然に食卓を囲んでいる。今年も獅子王戦トーナメントの季節が始まったが、幸田柾近(豊川悦司)は引きこもってゲームばかりしている長男・歩を叱り反対に突き飛ばされてしまい、頭のケガで緊急入院して不戦敗となる。長女・香子(有村架純)は仕事も続かず、不倫相手のプロ棋士・後藤正宗(伊藤英明)への想いを持て余し、幸田家は崩壊しかかっていた。一方、後藤は入院中の妻の容体を案じていた。二海堂晴信(染谷将太)は実は難病を抱えていたが、それでも戦うことを望んでいた。初タイトルを目指す島田開(佐々木蔵之介)は故郷・山形の人々のプレッシャーに押し潰されそうになり、“将棋の神の子”と恐れられる宗谷冬司(加瀬亮)も重大な秘密を隠していた。そんななか、川本家の次女ひなた(清原果耶)のクラスでいじめが発生する。さらに3姉妹を捨てた父親が現れ、とんでもない要求を押し付ける。大切な人たちを守るため、零はトーナメントに挑む。

というお話です。
コミックスでいうと11巻までの内容を、ギューーーっと短縮して前後編4時間半にしているので、そりゃもう時間が足りないよ。そしてまだ漫画のほうは続いているわけで、映画として終わりのカッコをつけなければいけないわけで、難しいわけです。でも良かった。なんというか…羽海野チカ先生によるお話が面白いのだから面白くて当たり前だな!と、改めて思ったのです。美咲おばさまの活躍がもっと見たかったが。
エンディング曲が「春の歌」を変なアレンジにして藤原さくらさんという人が歌っているもので、なぜわざわざこんな変なアレンジをしてまで他人に歌わせるのだろうか?そのままスピッツの「春の歌」を使ったほうが映画にも合っていると思うんですが…と思いました。

映画の後はお腹が減った~
久しぶりに市川の麻生珈琲にハンバーガー食べに行こうと決めていた。特製ベーコンチーズバーガーと、ローズマリー風味のポークバーガーがあるんだけど、今日はポークの気分だなーと思って行ってみたら、しばらく来ない間にメニューが変わっていてポークバーガーが無くなっている…ガビーン…
今までなかったBBQチーズバーガーというのにしてみます。

ここのはサイドがアミアミのポテトとオニオンリングで、ちょっと強めの揚げ具合も好きだし、コールスローサラダも美味しいんだー
BBQソースはちょっと甘めだろうか、それともグリルドオニオンというやつの甘味がそう思わせるのかしら。BBQとテリヤキの中間みたいな感じだ。パテーの他にもソーセージ、パプリカ、チーズがはさまりボリューム満点で満腹満足。こりゃメニューにも「ハンバーガーはボリュームがありますのでご注意下さい」みたいなこと書いてあるはずだよ。喫茶店なのにこりゃ軽食じゃなくて重食だね。

ご馳走さまでーす
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