久しぶりに本読んだ…
「アルカトラズ幻想」上下巻を、4か月半かかってようやく読めた…読み終わった。
ていうか、ずっと読んでたの。去年の10/16から読み始めた島田荘司先生の
「アルカトラズ幻想」上下巻を、4か月半かかってようやく読めた…読み終わった。
島田荘司先生の作品ではあるが御手洗ものではないし外国が舞台になっている。
話がいろいろ、恐竜時代のことやアルカトラズで囚人生活、パンプキン王国に行ったりして、こりゃいったいなんなんだ…ただ読んでいるだけで手応えがない…
意味がわからなすぎてこの先どうなるのかな?っていう気にすらならない…
ただ読んでるだけ…
でも重力論文は面白い…
こんなのが許されるのは島田荘司くらいであろう。
しかしエピローグに来てもうれつに面白くなった。ここまで我慢したかいがあった。
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