生活

とりとめもなく

DNAにしみついて、年末に観たい

2021年12月19日 22時53分35秒 | 映画
最近さー、年末とか年始に超大型時代劇やらなくなったよね。昔はテレ東とか、12時間番組やってなかった?
忠臣蔵とか白虎隊とかを何時間もかけてやってた気がする…
年末になるとなんとなく忠臣蔵観たくなるのはそのせいなのか、墨田区は吉良邸の近くで義士祭やるからなのか…
というわけで観てみた↓
忠臣蔵の典型的なストーリーではなくお金がなくて討ち入りできないかも…みたいなコメディでした。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているMOVIEWALKERから引用↓

大石内蔵助が残した決算書を元に、赤穂浪士の吉良邸討ち入りをお金の面から描いた山本博文の『「忠臣蔵」の決算書』を映画化。元禄14年、お家再興の望みを絶たれた赤穂藩筆頭家老・大石内蔵助は、吉良邸討ち入りを計画。だが、その予算には上限があり……。出演は「泣くな赤鬼」の堤真一、「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」の岡村隆史。監督は「忍びの国」の中村義洋。
元禄14(1701)年3月14日。江戸城・松の廊下。清廉潔白な赤穂藩藩主・浅野内匠頭は、賄賂まみれの吉良上野介の態度に腹を据えかね、斬りかかる。通常なら喧嘩両成敗となるはずが、幕府が下した結論は、浅野家のお取り潰しと内匠頭の即日切腹。突然、藩主を亡くし、お家断絶となった赤穂藩士たちは路頭に迷うことに。これはすなわち、江戸時代の優良企業倒産事件。現代に置き換えると、藩は会社、武士はサラリーマンということになる。筆頭家老・大石内蔵助(堤真一)は嘆く間もなく、勘定方・矢頭長助(岡村隆史)の力を借り、ひたすらリストラに励む日々。その努力や幕府への取次も虚しく、お家再興の夢は断たれてしまう。それでも一向に討ち入る様子のない内蔵助。しかし、江戸の庶民は、赤穂浪士による吉良上野介への仇討を熱望していた。いつの時代も物事を動かすのは、なんとなくの空気感。それは現代も同じこと。ただ、そこで発覚した重大な事実。実は、討ち入りするにも、予算が必要だったのだ。その上限は9500万。討ち入るのか、討ち入らないのか、迷っているうちに予算はどんどん減っていく。とはいえ、世間の空気的に、仇討回避は許されない気配。どうする大石内蔵助!?予算の都合で、チャンスは一回。果たして彼らは予算内で、一大プロジェクト“仇討”を無事に決算することができるのか……!?

というお話でした。
実際につけられてた決算書をもとに、現代の金額に換算されて画面に表示してくれてるからわかり易い。
でもなんかそんなに面白くなかったなあ
面白くしまっせーみたいなのはわかるんだけど滑ってないか?吉本興業がからんでるみたいで芸人さんがいっぱい出てた。
もともと私は仇討ちがあっぱれな事だというのも理解できないんだよね〜
今度はなにか、スタンダードな忠臣蔵を観よう。

昨日LAYERで買ったLISAトマトのミートパイ。火を入れることによってトマトの味が濃くなって美味しんだよね〜



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