生活

とりとめもなく

朽ちないサクラ

2024年07月04日 23時59分00秒 | 映画とハンバーガー
今日はもうだめだ、旅行とバーガーフェスと天ぷらと唐揚げの疲れがどっと押し寄せてもう体が動かない。
昼過ぎまでのんびりしてそのあと英会話スクールに行った。2週間ぶりなので、いや2週間でも1週間でも関係ない、なんもしゃべれない…説明したいことがいっさい口から出てこないよー
もっと勉強しないといけないがしない。

マクドナルドで新しいメニュー始まったから食べに行った。

魔女のお届けものヨーロッパバーガーズ
ブイヤベース風シュリンプ

要はえびフィレオになんらかのオイリーな味付けがしてあるけど、ブイヤベースというのはなんだ?魚介のスープだったと思うが…
まあそういう名前なんだなと思って食べた。美味しかった。ポテトもやっぱうまいなー

そして映画を1本観た。杉咲花さん主演の

「朽ちないサクラ」です。
なんか地味にやってる…
公開前から観たいな〜面白そうだな〜と思っていたのだが、なんか話題になることもなくひっそりやってるなあ。
どういうお話かというと、説明したいことがめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

『孤狼の血』シリーズを手がけた作家・柚月裕子による警察ミステリー小説を映画化。県警広報職員の森口泉が、記者だった親友の変死事件に臨んで自らを責め、独自に真相を追う姿を描く。監督は、『あぶない刑事』シリーズや『夜逃げ屋本舗』シリーズなどの原隆仁監督を父に持ち、「帰ってきた あぶない刑事」の監督に抜擢された原廣利。主人公の泉を「52ヘルツのクジラたち」の杉咲花、警察学校の同期の磯川俊一を『美しい彼』の萩原利久、県警捜査一課の梶山浩介を「福田村事件」の豊原功補、泉の上司で元公安の富樫俊幸を「私はいったい、何と闘っているのか」の安田顕が演じる。
愛知県平井市在住の女子大生がストーカー被害を受けた末に神社の長男に殺害される事件が発生。地元新聞は、警察が女子大生からの被害届の受理を先延ばしにし、その間に慰安旅行に行っていたことをスクープする。県警広報広聴課の森口泉は、親友の新聞記者・津村千佳が約束を破って記事にしたと疑い、千佳は身の潔白を証明しようとしていたところ、1週間後に変死体となり発見された。泉は自分が疑わなければ千佳は殺されずに済んだと自責と後悔の念に突き動かされ、本来は捜査する立場にないものの、自らの手で親友を殺した犯人を捕まえようと事件の謎を追う。

というお話なんだけど、話は面白いし役者も良いんだ、途中までは…
ここからネタバレするはずなので観てない人は飲まないでほしいのですが



やっぱ警察もので公安が出てくるともうなんでもありになっちゃうからよくないなー!って思いませんか…
警察小説と公安小説は最初から分けてほしいと私は思う…そしたら公安小説好きな人はそれを選べばいいわけですし…
そして主人公が警察官ですらない、広報の事務員でそれもなんだか…。MOVIEWALKERの説明文で「警察学校の同期」と書かれているのもたぶん間違いである。小説はそういう設定なのかな…小説は面白いのかなー。いや面白いんですよ映画も。でもやっぱりモヤッとするのであった。

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