生活

とりとめもなく

潜入捜査で2本

2021年02月03日 23時59分00秒 | 映画
なんとなくアマゾンプライムで観てみた韓国映画がわりと面白かった。
「新しき世界」

どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっておりますYahoo映画から引用↓

本国の韓国をはじめ、映画祭や映画賞で高い評価を獲得したクライムストーリー。犯罪組織に潜入する警察官が、組織のナンバー2と育んだ絆と職務の間で葛藤するさまを映し出していく。メガホンを取るのは、『悪魔を見た』などの脚本も手掛けてきたパク・フンジョン。『10人の泥棒たち』などのイ・ジョンジェ、『悪いやつら』などのチェ・ミンシクなど、実力派俳優が結集する。緊張感にあふれた語り口もさることながら、男たちの情や信念が激しくぶつかり合う熱いドラマにも魅了される。

韓国で有名な犯罪組織の幹部チョン・チョン(ファン・ジョンミン)の右腕としても認められているジャソン(イ・ジョンジェ)。だがその正体は、カン課長(チェ・ミンシク)に潜入捜査を命じられた警察官であった。警官の職務を果たそうとするも、自分と同じ中国系韓国人であるチョン・チョンとの間に生まれた兄弟のような情と絆を裏切っていることに苦悩するジャソン。そんな中、組織のリーダー急死を契機にした後継者争いが勃発(ぼっぱつ)、さらに組織の一網打尽を目的とした捜査作戦が動き出す。


というお話だった。
これは男くさい硬派な映画でなかなか面白かった。警官が命がけでヤクザ世界に潜入してなんの見返りがあるの?そんなに警察組織に義理があるの?ギリギリでいつも生きていたいの?潜入捜査官ものって面白いけど、いくつものハテナハテナが浮かんでは消えてゆく…
インファナル・アフェア(香港映画)のヒットをきっかけにこういう潜入捜査ドラマ日本でも流行ったよね〜

それにしても思い出されるのはインファナル・アフェアが面白かったことだ。
そういうわけでいま一度、観てみた。
「インファナル・アフェア無間道」

どういうお話かというと、Yahoo映画から↓

1991年、ストリート育ちの青年ラウは香港マフィアに入ってすぐ、その優秀さに目を付けたボスによって警察学校に送り込まれる。一方、警察学校で優秀な成績を収めていた青年ヤンは突然退学となる。彼は、警視に能力を見込まれマフィアへの潜入を命じられたのだった。やがて2人の青年は、それぞれの組織で台頭していく。そして10年後、警察はヤンから大きな麻薬取引の情報を受け取る。しかし警察の包囲網はラウによってマフィア側に筒抜けとなっていた。検挙も取引も失敗に終わったことで、警察、マフィア双方がスパイの存在に気づいてしまうのだった…。

ていうお話。
これ何がいいって、トニー・レオンとアンディ・ラウがかっこよすぎることよ。
初めて観た時はそりゃもうストーリーのグイグイ面白い感じと主演ふたりのかっこよさ、脇役の面白さでこんなに面白い映画があんのか〜とびっくりしたもんだ。
容赦なく人が死ぬ感じも面白さの一因だろうなあ〜

久しぶりに観たけど良かったなあ…「新しき世界」の印象がうすれたほどだ…


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« さんかく窓の外側は夜 | トップ | アイスバインがバーガーに »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事