生活

とりとめもなく

甘しょっぱーバーガーは禁断の道

2017年05月09日 20時54分58秒 | 映画とハンバーガー
今日はハンバーガー食べに恵比寿へ。
バーガーマニアでお昼たべました。恵比寿店初めて来た。
チェリーバーガーにしました。

なんかねえ、肉に甘いのつけるのって…美味しいよね…
うまーい
そして、白金店より恵比寿のほうが好き!またバーガーマニア来たくなったら恵比寿にしよー

ご馳走さまでーす

さて
この後は映画を観るので渋谷へ。
TOHOシネマズ渋谷で観たのは「追憶
まだ4日めなのにかなりすいてた…大丈夫かな…

降旗康男監督の、サスペンス風味の人間ドラマといったとこでしょうか。どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

監督・降旗康男と撮影・木村大作という数々の名作を世に送り出してきた日本映画界きっての巨匠が、『憑神』以来9年ぶりにタッグを組んだ人間ドラマ。富山を舞台に殺人事件によって刑事、容疑者、被害者として25年ぶりに再会した幼なじみ3人が辿る壮絶な運命が描かれる。刑事の篤を岡田准一、容疑者の啓太を小栗旬、被害者の悟を柄本佑が演じる。

富山県警捜査一課の四方篤(岡田准一)は、富山湾を臨む氷見漁港に佇んでいた。そこで刺殺体となって発見された男は、かつて共に少年時代を過ごした旧友・川端悟(柄本佑)だった……。1992年、冬の能登半島。13歳の四方篤は、親に捨てられた同じような境遇の田所啓太、川端悟と共に、軽食喫茶「ゆきわりそう」を営む仁科涼子(安藤サクラ)、山形光男(吉岡秀隆)を慕い、家族のような日々を送っていた。しかしある事件をきっかけに、幸せだった日々は突然終わりを告げ、少年たちは離れ離れになってしまう……。あれから25年、刑事となった四方篤は、あの日二度と会わないと誓った川端悟と再会を果たす。やがて捜査が進むにつれ、ある容疑者が浮かび上がるが、それは田所啓太(小栗旬)であった……。幼少期を共に過ごした少年たち3人が一つの殺人事件をきっかけに、刑事、被害者、容疑者という形で25年ぶりに再会。それぞれが家庭を持ち、歩んできた人生が再び交錯し、封印したはずの忌まわしい過去と対峙することになる。そしてその先にある事件の真実の裏に隠された衝撃の秘密が明かされていく……。

というお話でした。
なんであんなに小栗旬は頑なだったのか、というのが気になるうえに少々納得できないが、彼がベラベラしゃべるキャラだと話が成り立たないからまあそこはしかたないか。
若手の俳優さん女優さんいろいろ出てたけど、どなたも良かったですし、特に長澤まさみさんの、感情をぐっとこらえたようなお芝居が良かったです。りりィまたお母さん役で出てた。亡くなっても映画の中で会えるのはいいね。でも、これが最後のりりィかなあ…
登場人物がみんな優しすぎて、もどかしい。
楽しくはないけど…面白かったし、良い映画だったー
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