生活

とりとめもなく

at Home

2015年09月01日 21時52分00秒 | 映画とハンバーガー
今日は仕事がお昼の1時までだったので都バスで豊洲へー
最近豊洲へはバス利用が便利ということを知り前よりよく行くようになった。
まだお昼ご飯食べてないから、ららぽーと入口のすぐ横にあるJ.S. FOODIESというお店へ。
ここはジャーナルスタンダードという洋服屋が経営するカフェレストランで…ていうか、4月に池袋店に行ってるな。
豊洲店は、というか平日ランチタイムギリギリというわけなのか、とてもすいてた。池袋店は待てども待てどもなかなか席が空かないような感じだったけど。

前にも食べたやつをまた食べてみました。
場所が違うのでちょっと違うのかしら?ポテトとか。
でも美味しかったでーす。
とってもすいててのんびりできるからまた来たい。

さてと
今日は映画の日なので3階のユナイテッドシネマズ豊洲へー
あまり話題になってないような気がするがたまたま雑誌で知った「at Home」という映画

説明はいつもお世話になっているmoviewalkerさんより↓
数々の著作が映像化されている人気作家・本多孝好の同名作を、竹野内豊、松雪泰子らの出演で映画化したユニークなドラマ。それぞれが犯罪で生計をたてている血縁関係のない家族に突如ふりかかったトラブルが描き出される。人気お笑いコンビ、ウーマンラッシュアワーの村本大輔が家族を事件に巻き込む犯人役で映画初出演。
いつも和気藹々とした森山家は、夫婦と3人の子供が一緒に暮らす5人家族。だが、父親、和彦(竹野内豊)の稼業は空き巣で、母・皐月(松雪泰子)は結婚詐欺師。ちょっと変わった両親の下で暮らす子供たちは、大学へ進学せず、和彦の刑務所仲間だった印刷所の親方ゲンジ(國村隼)の下で働き始めた長男の淳(坂口健太郎)を筆頭に、高校受験を控えた中学3年生の長女・明日香(黒島結菜)、末っ子はゲーム好きの小学4年生・隆史(池田優斗)という3人。和彦と皐月はそんな子供たちの将来を思い、日々仕事に打ち込んでいた。だがある日、皐月が狙いを定めて交際していた不動産王の息子ミツル(村本大輔)に、計画が知られてしまう事態が発生。実はミツルも結婚詐欺師だったのだ。激昂した彼は、皐月を監禁。和彦に1千万円の身代金を要求してくる。やむなく、淳はゲンジの印刷所で作った偽札を用意。和彦は子供たちを連れて、取引場所である建設中の高層マンションへ向かう。無事に取引が完了したかに見えたその時、殴られて血だらけになっている皐月を目にした隆史が、怒りのあまり、ミツルに向けて拳銃の引き金を引いてしまう。銃弾に倒れるミツル。実は、森山一家には血の繋がりがなく、虐待や性的暴力、DVなど、家庭内での被害を逃れようとした5人が偶然出会い、家族を装って肩を寄せ合って暮らしてきたのだ。倒れたまま血を流して動かないミツルの横で、“家族”を守るために全ての罪を1人で引き受けることを決意する和彦。だがそれは、愛する者たちとの別れを意味していた……。

という内容でした。
なんかさ…最近、へんな事件が多いじゃない。簡単に人を殺したりとか、親や子を殺したりとか。それとは逆に、血縁関係なくても家族で幸せになれるという話だ。両親が空き巣と結婚詐欺で生計をたてているというのがなければなんの問題もない幸せな家庭だ(でもそしたら映画のネタにならない)。
そもそも結婚詐欺してなかったらこんなことにもならなかったろうし、自業自得だ、という気もしなくもないがまあまあ面白かった。長男役の坂口健太郎という子、最近よく見る。「予告犯」では戸田恵梨香さんの部下役、「海街Diary」では長澤まさみさんの彼氏役、といったふうに、なんか役にめぐまれている。

今日は東京都防災の日ですねー

各戸に1冊、こんなものが届いた。
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